競輪一発勝負



立川「日本選手権」 特選 05R 2006年03月25日

横田努 東京 69期自在
佐々木則幸高知 79期逃捲
×小野俊之 大分 77期差脚
 須田雄一 栃木 56期差脚
 大井啓世 奈良 58期差脚
 和泉田喜一千葉 59期差脚
 山内卓也 愛知 77期自在
 舘泰守 愛知 80期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲

太田真一が先行で挑むが、山内の捲りに直線で沈む。

山内−舘−横田の車連(7-8)は2,560円、三連単(7-8-1)は10,4800円で愛知車券でした。


地元関東ラインは太田真一の先行押し切りに期待したい。

 関東勢は太田、横田、須田で並ぶ。中部近畿勢は館に山内と大井でラインが出来る。 西京勢は佐々木と小野で本線となるだろう。千葉の和泉田がこのラインを追走するのであろう。
 並びは、太田−横田−須田、館−山内−大井、佐々木−小野−和泉田、と想定した。 先行は館あるいは太田の何れかで、佐々木は捲りとなろう。 二次予選の太田は巧みな先行で番手廣川を準決に導いたが、直線では3番手大薗に叩かれて失速してしまった不運は悔やまれる処だ。 調子は良いと思われる。太田の先行で佐々木を後方に置けば横田の捌きで押し切れる。
 狙い目は、太田から横田の折り返し、小野、佐々木の絡みだ。

太田=横田(9=1)、太田−小野(9-3)、太田−佐々木(9-2)の4点で勝負する。