競輪一発勝負



立川「日本選手権」 二予 07R 2006年03月23日

 海老根恵太千葉 86期逃捲
 大薗宏 茨城 71期差脚
 内林久徳 滋賀 62期差捲
坂上忠克 石川 71期自在
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
廣川貞治 東京 61期差脚
 澤田義和 兵庫 69期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
×佐々木龍也神奈川57期差脚

太田が主導権を握って先行しるが、ゴール線縺れ6着。

内林−廣川−佐々木の車連(3-6)は17,510円、三連単(3-6-9)は129,590円で番手番手車券でした。


最強の埼京は第三ラインから狙いたい。

 関東勢は太田の番手は地元ホームバンクの廣川と思われ、一次予選で太田とワンツーを決めた大薗は3番手になろう。 南関勢は海老根に佐々木が番手で渡邉が3番手か、微妙だ。近畿勢は澤田に内林を坂上が追走する。
 並びは、太田−廣川−大薗、海老根−佐々木−渡邉、澤田−内林−坂上、と想定した。 好調なのが澤田だ、次に太田、海老根は下降気味だ。人気は海老根ライン、澤田ラインで、太田ラインは三番目となろう。 太田は開き直って先行勝負して貰いたい、すれば中団が海老根ラインと澤田ラインで縺れて、地元廣川に風が漂うのである。
 狙い目は、太田から廣川の折り返し、佐々木、自力ある坂上に振り込みたい。ヨーロッパだぞ。

太田=廣川(8=6)、太田−佐々木(8-9)、太田−坂上(8-4)の4点で勝負する。