競輪一発勝負
立川「日本選手権」 特選 10R 2006年03月22日
| 1 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 2 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
◎ | 3 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 5 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
△ | 6 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 7 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
○ | 9 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
金子が武田から主導権を奪い、吉岡が捲り圧勝。
吉岡−大塚−岡部の車連(3-6)は770円、三連単(3-6-9)は2,960円で九州車券でした。
武田と金子の主導権争いを、吉岡と岡部の捲り合戦か。
関東勢は武田び後閑と阿部でラインが出来るが、武田は落車後の仕上がりが気にかかる。
中部勢は金子に山口、九州勢は吉岡に大塚、北日本の岡部に南関の渡邉が前を任せると思われる。
並びは、武田−後閑−阿部、岡部−渡邉、金子−山口、吉岡−大塚、と想定した。
武田が脚を試すために逃げに徹するのではないだろうか、ラインも長くなりそれなりに優位となる。
吉岡が前節玉野GV@@@Gと完全優勝かと思われたが脚が空くんでしまったようだが、調子は良い。
金子も先行を基本にしてくるし、縺れると後方から岡部が全てを飲み込むこともあろう。
狙い目は、吉岡を軸に岡部の折り返し、大塚の流れ込み、岡部マークの渡邉だ。
吉岡=岡部(3=9)、吉岡−大塚(3-6)、岡部−渡邉(9-4)の4点で勝負する。
立川「日本選手権」 特選 11R 2006年03月22日
| 1 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
△ | 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
○ | 5 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 8 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
佐々木を利した小倉も、中割の兵藤に喰われた。
兵藤−小倉−佐藤の車連(4-1)は13,030円、三連単(4-1-3)は77,860円で立川車券でした。
追い風が吹いている山崎に乗り佐藤が勝機を狙う。
機動型は小嶋、山崎、佐々木の3車である。
山崎には佐藤で北日本ライン、群馬両者の前後は微妙だが手嶋に兵藤が北日本ラインを追走する。
中部の小嶋には山口、四国の佐々木には小倉、九州の小野は目標が無いが初手は四国ラインの3番手からであろう。
並びは、山崎−佐藤、手嶋−兵藤、小嶋−山口、佐々木−小倉、小野、と想定した。
山崎が先行するのか、小嶋が先行に拘るのかは判断に苦しい。小嶋が山崎を抑え込むには逃げる事であろう、関東両者も切り替えてくれば北日本勢は苦しかろう。
佐々木がカマシ気味に仕掛けると手嶋も動く、やはり近況から波に乗る山崎が軸になる。
狙い目は、佐藤から山崎の折り返し、小嶋と山口の折り返しはスジで勝負だ。
佐藤=山崎(3=5)、小嶋=山口(2=7)の4点で勝負する。