競輪一発勝負



立川「日本選手権」 一予 07R 2006年03月21日

 石毛克幸 千葉 84期逃捲
大薗宏 茨城 71期差脚
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
小川巧 岡山 57期差脚
×佐々木龍也神奈川57期差脚
 金川光浩 静岡 56期差脚
 金山栄治 滋賀 72期逃脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 秋山智幸 大阪 75期差脚

金山の先行を3番手から太田が捲り関東ワンツー。

太田−大薗−佐々木の車連(8-2)は2,290円、三連単(8-2-5)は9,020円で捲り車券でした。


競輪一発勝負は太田と心中だ。

 先行タイプは太田と金山に三ツ石、捲り脚は石毛と自力タイプが揃った。 関東の太田には大薗、南関の石毛には佐々木と金川でここが3車と長くなる。 金山にhあ秋山で近畿ライン、三ツ石に小川で中四国ラインが出来そうだ。
 並びは、太田−大園、石毛−佐々木−金川、金山−秋山、三ツ石−小川、と想定する。 近況では三ツ石と秋山が前節FTで優勝して調整が済んでいるようだ。太田は決勝で破れはしたが、ここを目標に仕上げてきている。 立川バンクを知る太田が積極的に先行策で挑むのか、三ツ石が主導権を奪うか、石毛の捲りの餌食になってしまうのか。 混戦模様となろう。佐々木は東王座戦で決勝まで勝ち上がる好気配を感じ、前節は体力温存のために大きな数字を拾って欠場してのが気がかりである。
 狙い目は、太田から大薗の折り返し、佐々木と小川に付けたい。

太田=大薗(8=2)、太田−佐々木(8-5)、太田−小川(8-4)の4点で勝負する。


立川「日本選手権」 特選 11R 2006年03月21日

加藤慎平 岐阜 81期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期自在
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
 稲村成浩 群馬 69期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
×合志正臣 熊本 81期差脚
有坂直樹 秋田 64期差脚
 三宅伸 岡山 64期自在
 海老根恵太千葉 86期逃捲

逃げる村上ラインの4番手から稲村が直線伸びる。

稲村−有坂−加藤の車連(4-7)は16,590円、三連単(4-7-1)は65,160円で立川車券でした。


村上の先行から加藤が抜け出すが、有坂に注意したい。

 北日本勢は伏見と有坂で連携、関東勢は神山に稲村が南関の海老根を使いそうだ。 中部近畿勢は村上に加藤で目標のない合志が追走し、三宅は単騎含みである。
 並びは、村上−加藤−合志、三宅、伏見−有坂、海老根−神山−稲村、と想定した。 先行は村上であろう、近況は思わしくないのが気になるが加藤に西京勢の三宅に合志が連帯するなら逃げるしかあるまい。 逃げて自身の力を出し切る競争をファンは期待している。先に仕掛けるのは伏見であろう、海老根は一歩脚を貯めてからでも立川バンクなら間に合う。 海老根の踏みだしが遅いと神山なり、稲村が自力勝負で挑む。村上が主導権を握るならば加藤が軸になり、伏見に乗る有坂が巧みなコース取りで接近だ。
 狙い目は、加藤から村上、合志、有坂の折り返し。

加藤−村上(1-5)、加藤−合志(1-6)、加藤=有坂(1=7)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃんでーす。

 早いものですね。もう、ダービーの時期とは!
 さて、初日の特選レース。先行の村上も捨てがたいが、上昇気流に乗りつつある、海老根と伏見、有坂が面白そうです。

先ずは 3=7 2車単・3連単BOXで、2−4−9 2=9→総流しの3連単・・・・・・?!はやり過ぎか?