競輪一発勝負



玉野記念 特選 09R 2006年03月11日

海老根恵太千葉 86期逃捲
 吉岡稔真 福岡 65期逃捲
×手嶋慶介 群馬 75期自在
 伊藤正樹 愛知 71期逃捲
 加倉正義 福岡 68期差脚
 松坂英司 神奈川82期自在
星島太 岡山 66期差脚
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
鈴木誠 千葉 55期差脚

吉岡の大きな大きな捲りが決まり、声援に応える。

吉岡−加倉−松坂の車連(2-5)は730円、三連単(2-5-6)は14,530円でスジ車券でした。


立川ダービーへ向けて調整中だが、気合いで。

 機動タイプは、海老根、吉岡、伊藤、渡部、である。 千葉の海老根には同県の鈴木が番手となり神奈川の松坂が3番手で南関ラインを形成する。 九州勢は吉岡と加倉のゴールデンコンビ?だ。地元中四国勢は渡部に星島となり、関東の手嶋と中部の伊藤は単騎含みであろう。
 並びは、海老根−鈴木−松坂、手嶋、吉岡−加倉、渡部−星島、伊藤、と想定した。 先行力では海老根で、一発掛かると吉岡だが鈴木んお横の動きで飛んでしまうのか。 万を辞して渡部が地元ホームバンクの星島の為に強襲劇を演じそうだ。
 狙い目は、鈴木から海老根の折り返し、手嶋と星島の絡みだ。

鈴木=海老根(9=1)、鈴木−手嶋(9-3)、鈴木−星島(9-7)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 10R 2006年03月11日

三宅伸 岡山 64期自在
×伏見俊昭 福島 75期逃捲
後閑信一 群馬 65期差捲
 松岡彰洋 三重 69期逃捲
 大薗宏 茨城 71期差脚
 藤野光吉 佐賀 75期差脚
三宅達也 岡山 79期逃捲
 内林久徳 滋賀 62期差捲
 吉永和生 広島 80期差脚

地元三宅達也が主導権を握るも、伏見の捲りに沈む。

伏見−後閑−三宅の車連(2-3)は690円、三連単(2-3-1)は3,130円で人気車券でした。


本線は伏見だが、地元中四国ラインに期待したい。

 自力タイプは、伏見、松岡、三宅の3車である。 伏見には後閑と大薗で東日本ラインが出来る。松岡には内林で中部近畿ラインだ。 地元三宅達也に三宅伸のW三宅で吉永が3番手を追走、藤野もここからだ。
 並びは、三宅達也−三宅伸−吉永−藤野、伏見−後閑−大薗、松岡−内林、と想定した。 伏見ラインが人気を集めるが、ここは思い切ってW三宅を軸に考えたい。先行はラインがしっかりしている三宅達也だ。 伏見と三宅で譲り合うと松岡の一発が目覚める。
 狙い目は、三宅伸から三宅達也の折り返し、伏見と後閑を絡めたい。

三宅伸=三宅達也(1=7)、三宅−伏見(1-2)、三宅−後閑(1-3)の4点で勝負する。


玉野記念 特選 11R 2006年03月11日

×加藤慎平 岐阜 81期逃捲
小橋正義 新潟 59期差脚
 村上義弘 京都 73期逃捲
 山内卓也 愛知 77期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
 山田幸司 神奈川78期自在
 井山和裕 山口 84期逃捲
 平沼由充 福島 83期差脚
豊田知之 岡山 59期差脚

平原と村上の主導権争いの縺れを山田が一気に捲る。

山田−小橋−加藤の車連(6-2)は31,140円、三連単(6-2-1)は224,310円で単騎車券でした。


埼玉ナンバーワンの平原.VS.先行日本一の村上。

 先行タイプ村上、平原、井山である。 平原には小橋が番手となり、先行するなら山田に平沼も加勢しよう。対する村上には加藤と山内で中部近畿ラインだ。 地元ホームバンクの豊田は井山に前を任せる。
 並びは、平原−小橋−山田、平沼、村上−加藤−山内、井山−豊田、と想定した。 村上が主導権を握るのか、平原が動いて沈められるか、縺れると井山が踏ん張ろう。 村上マークの加藤も早めに切り捨てると山内がブレークする。
 狙い目は、小橋から平原の折り返し、加藤と豊田に流したい。

小橋=平原(2=5)、小橋−加藤(2-1)、小橋−豊田(2-9)の4点で勝負する。


小倉FT 決勝 11R 2006年03月11日

有坂直樹 秋田 64期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
×志智俊夫 岐阜 70期自在
 荻野哲 神奈川75期差脚
濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 池澤義文 茨城 56期差脚
 中村浩士 千葉 79期自在
 松坂洋平 神奈川89期逃捲
 門野匡秀 滋賀 61期差脚

濱田が主導権を握り、マーク有坂と志智で決まる。

有坂−志智−濱田の車連(1-3)は810円、三連単(1-3-5)は2,180円で突き抜け車券でした。


太田、濱田、松坂の先行力は互角でも有坂が中心なのか。

 東日本勢が6車、西日本勢は3車、南関勢が松坂に荻野と中村で折り合う。 太田には有坂と池澤が敵対する。中部近畿勢は濱田に志智と門野が集合しそうだ。
 並びは、濱田−志智−門野、太田−有坂−池澤、松坂−荻野−中村、と想定した。 太田真一が優勝を意識すれば捲りで先行はなさそうでらう。松坂も濱田も売り出すには自力先行だ。
 狙い目は、太田真一から有坂の折り返し、志智の絡みだ。

太田=有坂(2=1)、太田−志智(2-3)、志智−濱田(3-5)の4点で勝負する。