競輪一発勝負
熊本記念 決勝 11R 2006年03月07日
× | 1 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
○ | 2 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
注 | 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 逃捲 |
| 5 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 6 | 松岡慶彦 | 栃木 | 74期 | 自在 |
| 7 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 8 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
佐々木が積極的に先行するも、絶好調の山崎が捲り切って優勝。
山崎−小倉−村本の車連(9-3)は1,290円、三連単(9-3-2)は4,260円で捲り車券でした。
佐々木と市田も踏ん張るが、絶好調の山崎に乗りたい。
500バンクとしては自在屋が思いの外勝ち上がってきた。それだけ展開に左右されながらも自力含みの競争をしなければならなかったことなのだろうか。
東日本勢は山崎に村本と松岡の3車となってしまった。中部近畿勢は市田に山口だ。
地元九州では88期の菅原、四国勢は佐々木に小倉、中国で冨となり西京勢の並びはどうなるのだろうか。
並びは、市田−山口、佐々木−小倉−冨、菅原、山崎−村本−松岡、と想定した。
佐々木が積極的に動いている、山崎も波に乗っている感じだ。主導権を握るのは何れかであろう。
隙を付いて市田が襲いかかる展開になろう。菅原も自力含みで勝負してくるとスジは消えそうだ。
波に乗っている山崎が軸となろう。
狙い目は、山崎から村本の折り返し、山口と小倉の強襲だ。穴は3番手の冨と松岡の頭だ。
山崎=村本(9=2)、山崎−山口(9-1)、山崎−小倉(9-3)の4点で勝負する。
尾張小牧の松ちゃんでーす。
今シリーズは、本日の優勝戦のみに参戦です。
昨今の記念準決勝戦の有り方が3着取りという定番でなくなったため、何処の決勝戦においても、チンケなメンバーになっていると思うのは、私だけでしょうか?
ビッグネームの面々が出ない決勝戦なんて、売り上げに影響することおびただしいですね。
とは言うものの、決勝戦の中身は、今売り出しの北日本の山崎、動きがいい佐々木、ねちっこく乗ってくる小倉、一発の魅力ある市田・・・と揃いました。
常識的には、山崎からの9=2 9=3 虎視眈々の市田から、5=1 5=9 忘れちゃいけない・・山口くんからの 1=3 1=9 で、オッズと相談しながら手広く行きます。