競輪一発勝負



奈良「西王座戦」 春日賞 11R 2006年02月19日

×小倉竜二 徳島 77期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
小野俊之 大分 77期差脚
山内卓也 愛知 77期自在
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
 森内章之 熊本 64期差脚
 金子貴志 愛知 75期逃捲
 星島太 岡山 66期差脚
前田拓也 大阪 71期差脚

金子が村上を沈めるが、小倉が自力で捲り好調アピール。

小倉−山内−濱口の車連(1-4)は5,140円、三連単(1-4-5)は19,610円でGP枠車券でした。


近畿九州で長くなった村上の先行力に期待した。

 中部からは愛知の金子と山内に岐阜の濱口となった。近畿からは村上に前田で、中四国は小倉と星島、九州で小野と森内が準決シード権を得た。 目標のない小野−森内は村上ラインへ、小倉−星島は前々と切り替え含みだ。
 並びは、村上−前田−小野−森内、金子−山内−濱口、小倉−星島、と想定されている。 先行は村上と金子の真っ向勝負になり、小倉が先行番手に切り込んでいくのではないだろうか。 村上も金子も特選では見事に先行で押し切って1勝しているように捲りに回る事は考えたくない。 九州勢がマークしてラインが長くなっった村上の先行が有力だろう。小倉が前田に競り込む、そこを金子が捲れるかと読むのが通常だ。 初日でも前田は競り込まれ、小倉を捌く事により脚を使う。村上の逃げ切りで頭勝負だ。
 狙い目は、村上から前田、小倉、小野、山内、と流したい。

村上−前田(2-9)、村上−小倉(2-1)、村上−小野(2-3)、村上−山内(2-4)の4点で勝負する。


尾張小牧の松ちゃんでーす。

 初日は、9R 10R とも、なんとなく頭は掴んでいましたが、外れてしまいました。 静岡のプラスを吐き出しました(がっくり)
 さて、気を取り直して、春日賞。 意地でも、村上と金子が先行争いをするのだろうか? 脚を試すには、とことんやったほうがいいかも。 共倒れだとすれば、少し上昇気味の「小野」から。

先ずは「3=6」BOXで「3-4-5」。村上が行ってしまえば、「2-3-4」。