競輪一発勝負
静岡記念 優秀 11R 2006年02月10日
◎ | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
| 2 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
△ | 3 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 4 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 5 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
注 | 7 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
× | 8 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
○ | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
海老根が先行で渡邉が地の利を活かして差し込む。
渡邉−海老根−市田の車連(3-2)は6,030円、三連単(3-2-8)は107,620円で地元車券でした。
地元ホームバンクの渡邉に勝利の女神が微笑むか。
機動型は小嶋、加藤、市田、海老根、吉岡と揃った。
小嶋には山口で、加藤は自力含みで市田との連携となるのか、中部近畿勢の並びは不確定だ。
海老根には同県鈴木なのか地元渡邉なのだろうか。すれば目標のない有坂が吉岡を目標にするだろう。
並びは、小嶋−山口、加藤−市田、海老根−渡邉−鈴木、吉岡−有坂、と想定した。
徹底先行タイプが不在で海老根が主導権を握りそうだ。中部近畿勢の組み立てが鍵を握りそうだ。
加藤も小嶋も積極的に好調を維持し、海老根も安定して絶好調といえよう。何れにしても混戦模様で人気は割れそうだ。
基本的に先行する海老根なら番手が勝利に近いと思われる。力では小嶋、縺れるとレース巧者の加藤だ。
狙い目は、加藤から小嶋、市田、渡邉、吉岡に流したい。
加藤−小嶋(1-9)、加藤−市田(1-8)、加藤−渡邉(1-3)、加藤−吉岡(1-7)の4点で勝負する。
尾張小牧の松ちゃんでーす。
初日は、3R中2R2車単的中も、11Rで大外れ!まさか、有坂とは!
静岡競輪場の最大の思い出は、94年(平成6年)の駿府ダービーです。
準決勝・決勝の2日間、現地での観戦で、18Rやって11R的中という快挙でした。
決勝戦は、小橋−内林・4-6・3,910円を10枚ゲットしました。
さて、本日のメインレースですが、どうせ準決勝へ行けるという事で、足慣らしで小嶋と海老根がやりあう
ところを、市田か、吉岡が捲る体制と見ています。
でも、小嶋は無理しないと思うので、海老根が主導権取ったら、「2−3−6」の2車単と3連単のBOXで。
押さえは、吉岡で、まずは「7=5」で、後は7から総流し。