競輪一発勝負
小倉「競輪祭」 特選 10R 2006年01月26日
◎ | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
△ | 3 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 金田健一郎 | 大阪 | 60期 | 差脚 |
○ | 5 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 6 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
| 7 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 9 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
稲垣の先行で、海老根と小嶋の捲り合戦となった。
海老根−小嶋−兵藤の車連(7-3)は15,060円、三連単(7-3-2)は61,290円で逃げ逃げ車券でした。
海老根と稲垣の同期対決で、小嶋の捲りを伏見が捌く。
北日本勢は伏見に有坂、近畿勢は稲垣に金田、さてさて機動型は小嶋と海老根の地区ラインはない。
マーク屋は小野、小川、兵藤である。
兵藤は海老根マークとなれば小野は小嶋番手で、小川はどのラインの3番手になるか切れ目から自在に動きそうだ。
並びは、伏見―有坂、小嶋―小野、稲垣―金田、小川、海老根―兵藤、と想定した。
機動型が揃って此処は海老根と稲垣の同期対決で主導権争いが必死となろう。
すれば小嶋の強烈な捲りが、位置取りに拘り伏見が小嶋を捌くかであろう。
狙い目は、近況著しい伏見から有坂の折り返しが本線だ。押さえは小嶋と小野の折り返し辺りか。
伏見=有坂(1=5)、小嶋=小野(3=9)の4点で勝負する。
小倉「競輪祭」 特選 11R 2006年01月26日
◎ | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
| 2 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 4 | 山内卓也 | 愛知 | 77期 | 自在 |
× | 5 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
○ | 7 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 8 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
注 | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
落車事故で、前々の村上と加藤のワンツーで決まる。
加藤−村上−山崎の車連(1-7)は690円、三連単(1-7-2)は4,670円でGP車券でした。
村上の復活とGP王者加藤の折り返しで固いのか。
先行タイプは村上と山崎で石毛と石丸は捲りになろう。
近畿の村上には加藤と山内の中部勢でラインが出来そうだ。石毛には鈴木の千葉コンビ、石丸の合志の西京ラインだ。
北日本の徹底先行を神山が使いそうだ。
並びは、村上―加藤―山内、石毛―鈴木、石丸―合志、山崎―神山、と想定した。
村上の先行が有力だが、番手の加藤に喰われる訳には行かないので遅めの踏み出しとなる。
そこを神山がマークするので山崎が必死で之ゲルのではないか、縺れると石丸の捲り頃になる。
村上の近況が良く広島記念@@A@と完全復活して弱気にさえならなければ山崎は敵ではあるまい。
狙い目は、村上から加藤の折り返し、合志、神山の付けたい。
加藤=村上(1=7)、加藤−合志(1-5)、加藤−神山(1-9)の4点で勝負する。
小倉「競輪祭」 特選 12R 2006年01月26日
| 1 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
× | 4 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
○ | 5 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 6 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
| 7 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
注 | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
武田が主導権を握るが、前田が鋭く伸びて万穴を空ける。
前田−岡部−小倉の車連(8-3)は18,430円、三連単(8-3-7)は125,580円で万車券でした。
混戦となり、武田がタイトルを頂く頃合いだ。
此処も機動型が揃い小倉高速バンクに見応えのある競争を見せてくれるだろう。
武田、荒井、市田、岡部、とくれば武田の破壊力だろう。武田には後閑と高木で東日本ライン。
荒井に小倉の西京ライン、市田には前田の近畿ライン、岡部と佐藤の北日本ラインだ。
並びは、武田―後閑―高木、岡部―佐藤、荒井―小倉、市田―前田、と想定した。
近況からは市田の和歌山記念F@@@、佐藤の高知記念GAAAとなろう。
やはり市田が好調のようだ。逃げるのは武田で番手後閑がしっかりと仕事をして武田が押し切るのではないだろうか。
市田なり、佐藤、小倉が中を割ってどこまでか。
狙い目は、武田から後閑の折り返し、市田と佐藤に付けたい。
武田=後閑(2=5)、武田−市田(2-4)、武田−佐藤(2-9)の4点で勝負する。