競輪一発勝負



西武園FT 準決 11R 2006年01月24日

小林大介 群馬 79期逃捲
斉藤正剛 北海道66期差捲
 渡邊健 愛知 76期差脚
 国武耕二 佐賀 66期差脚
阿部俊二 岩手 77期逃脚
 堺和之 福岡 70期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 小坂勇 栃木 64期差脚
 松尾淳 岐阜 77期逃捲

小林が欠場となり、気が抜けたのか太田も大敗。

渡邊−松尾−堺の車連(3-9)は1,480円、三連単(3-9-6)は3,660円で捲り車券でした。


此処は負けられぬ地元番組で関東ワンツーだ。

 関東勢は小林に太田と小坂、北日本勢は阿部に斉藤、西日本ラインは松尾に渡邊の中部勢に国武と堺の九州勢が追走しそうだ。
 並びは、小林−太田−小坂、阿部−斉藤、松尾−渡邊−国武−堺、と想定した。 太田は小林を前に置いての競争になるのではないか。リスクは松尾が一気に仕掛け、小林が後手を踏んで後方に置かれる事ではないか。 太田も自ら仕掛けられなくなるときだ。しかし格上の両者で決まる地元番組だ。
 狙い目は、太田と小林の折り返し、斉藤と絡みと見た。

太田=小林(7=1)、太田−斉藤(7-2)、斉藤−阿部(2-5)の4点で勝負する。