競輪一発勝負



西武園FT 特選 11R 2006年01月23日

太田真一 埼玉 75期逃捲
 佐藤和典 神奈川70期差脚
×光岡義洋 愛知 73期差脚
 吉田尚作 大阪 67期差脚
谷津田将吾福島 83期逃捲
 松尾淳 岐阜 77期逃捲
 鈴木栄司 千葉 50期差脚
 斉藤正剛 北海道66期差捲
井上貴照 群馬 68期自在

松尾が逃げるが、太田真一が捲りで関東ワンツーで地元圧勝。

太田−井上−光岡の車連(1-9)は460円、三連単(1-9-3)は1,610円で捲り車券でした。


地元の利で太田真一の押し切りに期待する。

 自在屋は太田、谷津田、松尾の3者である。 太田には井上で地元関東ライン、谷津田には斉藤で北日本ライン、松尾に光岡の中部勢に近畿の吉田が追走して中部近畿ラインとなる。 目標のない南関勢の鈴木と佐藤は別れて空いている3番手に成りそうだ。
 並びは、太田−井上−鈴木、谷津田−斉藤−佐藤、松尾−光岡−吉田、と想定した。 近況の太田が地元となり主導権を握り押し切る競争に期待している。前節大宮記念で特選シードから選抜回りと成り下がった太田である。 成績もA@G@と負け戦も諦めないで地元の意地を見せてくれた。
 狙い目は、太田から井上の折り返し、光岡、谷津田に付けてみたい。

太田=井上(1=9)、太田−光岡(1-3)、太田−谷津田(1-5)の4点で勝負する。