競輪一発勝負



高松記念 決勝 11R 2006年01月17日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
×小倉竜二 徳島 77期差脚
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 田中弘章 福岡 68期差捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 明田春喜 北海道89期逃捲
 金子真也 群馬 69期差脚
 山口貴嗣 福岡 82期差脚
佐々木則幸高知 79期逃捲

明田が主導権を握り、北日本勢の展開が追い風となった。

伏見−佐藤−小倉の車連(5-1)は400円、三連単(5-1-2)は1,380円で番手捲り車券でした。


地元四国の佐々木が@@@で完全優勝を目指す。

 北日本勢は89期明田が「競輪一発勝負」に初登場、しかもGV決勝戦で北日本ラインの先頭を走り、伏見と佐藤が続きそうだ。 関東勢は矢口と金子の群馬コンビで結束が堅くなった。地元中四国勢は佐々木に小倉で、九州勢の田中と山口がマークするかであろう。
 並びは、明田−伏見−佐藤、矢口−金子、佐々木−小倉、−田中−山口、と想定した。 逃げるのは明田なのか、すんなり逃げる事ができるのであろうか、矢口に佐々木も先行意欲満々だ。 やはり明田が逃げて番手の伏見が早めの捲り込んで佐藤が優勝に近い展開になるのかな。 佐々木@@@、伏見AA@で両者が好調で追い風ムードだ。
 狙い目は、佐々木から伏見の折り返し、と小倉と佐藤のスジへ付けたい。

佐々木=伏見(9=5)、佐々木−小倉(9-2)、伏見−佐藤(5-1)の4点で勝負する。