競輪一発勝負



高松記念 優秀 11R 2006年01月15日

 香川雄介 香川 76期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 西郷剛 兵庫 69期自在
×佐々木則幸高知 79期逃捲
石毛克幸 千葉 84期逃捲
 池尻浩一 福岡 63期差脚
高谷雅彦 青森 67期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚

佐々木がカマシ先行で伏見の追撃を退く。

佐々木−伏見−高谷の車連(5-2)は7,210円、三連単(5-2-8)は44,480円で押し切り車券でした。


自在タイプが揃って、波乱ムードが漂う。

 特選は雨の中から捲りで決まる競争であったが、スジを嫌った選手が制した。 自力タイプが揃い、点と点の勝負に成りそうである。北日本で伏見と高谷で連携、中四国で佐々木と香川に小倉で結束すると思われる。 矢口と石毛で並ぶのか、西郷と池尻は目標が無いがどうするのか。
 並びは、矢口−石毛−西郷、伏見−高谷−池尻、佐々木−香川−小倉、が自然な感じがするが難解だ。 さて、特選競争で目立ったのは伏見で、8番手から外から2着に絡む脚は侮れない。 石毛の捲りも強烈な感じがした。雨模様であり、前々が展開優位に違いはない。
 狙い目は、伏見から流したい高谷、石毛、佐々木、絡みだ。

伏見=高谷(2=8)、伏見−佐々木(2-5)、伏見−石毛(2-6)の4点で勝負する。