競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 11R 2006年01月10日

 諸橋愛 新潟 79期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 松本一成 新潟 77期逃捲
齋藤登志信山形 80期自在
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
加倉正義 福岡 68期差脚
 榊枝輝文 福島 79期自在
 星島太 岡山 66期差脚

あっと驚きの「1番車諸橋、2番車荒井、3番車山崎」でゴール線を通過。

諸橋−荒井−山崎の車連(1-2)は5,330円、三連単(1-2-3)は22,450円で123車券でした。


自在タイプが揃って、見応えのある展開に期待したい。

 三ツ石、松本、山崎、荒井、と自力タイプが風を味方に付けて勝ち上がった。 北日本勢は調子に乗っている山崎に同県榊枝が番手なのか、格上齋藤が番手なのか解らないが3車と層が厚くなる。 九州勢は荒井に加倉、関東勢は松本に諸橋の新潟コンビ、中四国勢は三ツ石と星島でラインが出来そうだ。
 並びは、荒井−加倉、三ツ石−星島、松本−諸橋、山崎−榊枝−齋藤、と想定した。 初日は山崎と松本が先行で、三ツ石と荒井は捲りとなった。山崎がラインが長いので先行するのではないだろうか、すれば齋藤が番手ではないだろうか。 松本は主導権を奪いに巻き返し、荒井は中団からの捲り、三ツ石は展開的に縺れなければ苦しいと思われる。
 狙い目は、荒井から加倉の折り返し、齋藤との絡みだ。

荒井=加倉(2=7)、荒井−齋藤(2-5)、齋藤−山崎(5-3)の4点で勝負する。