競輪一発勝負
大宮記念 二予 08R 2006年01月06日
△ | 1 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
○ | 2 | 小林大介 | 群馬 | 79期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
◎ | 4 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 5 | 望月紀男 | 静岡 | 79期 | 自在 |
| 6 | 杉山剛 | 福岡 | 86期 | 逃捲 |
× | 7 | 川口満宏 | 東京 | 58期 | 差脚 |
| 8 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 自在 |
| 9 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
小林を風よけに太田真一が地元ホームバンクで1勝。
太田−川口−菊地の車連(4-7)は520円、三連単(4-7-9)は2,930円で地元車券でした。
関東は小林−太田−川口が本線となろう。
細切れ戦となろのであろうか。関東勢は小林を足場に太田と川口の埼京ラインが追走だ。
北日本の菊池には南関の餅好き、九州の杉山には小川の西京ライン、吉村と岩見で中部近畿ラインが出来そうだ。
並びは、小林−太田−川口、菊池−望月、杉山−小川、吉村−岩見、と想定した。
やはりスジでは決まらない500バンクの風が吹いたようである。力のある選手が押し上げて来ている。
此処は地元太田の為に小林が先行策で風を切ることを期待する。太田が捲る吉村を捌きながら上位を目指す。
狙い目は、太田から小林と川口のスジ車券を中心に小川と岩見の追い込みに期待した。
太田−小林(4-2)、太田−川口(4-7)、太田−小川(4-1)、太田−岩見(4-3)の4点で勝負する。
大宮記念 優秀 11R 2006年01月06日
| 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 2 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
○ | 3 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
× | 4 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 5 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 6 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
◎ | 7 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 8 | 横田努 | 東京 | 69期 | 自在 |
注 | 9 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
有力選手が沈み、あっと驚きの5万車券は6番車望月だ。
望月−渡邉−横田の車連(6-2)は50,480円、三連単(6-2-8)は629,480円で地元車券でした。
機動力は渡邉と井上の2車で目標無いラインがどう出るか。
先行タイプは渡邉と井上の2車である。福島の渡邉には同県の岡部が番手で有坂が3番手を固める。
九州の井上には山口が番手となり西日本ラインが2車で結束する。南関の鈴木と望月、関東の後閑と横田には目標が無く切り込み策となるのだろうか。
後閑も横田も密かな自力があり、鈴木もいざと成れば動ける。
並びは、渡邉−岡部−有坂、鈴木−望月、井上−山口、後閑−横田、と想定した。
先行は渡邉だ、岡部が番手師となり、井上の捲りを牽制して、空いた内を有坂が突き抜ける競争が生まれる。
後閑、鈴木が先行番手に拘る競争を見せると波乱含みだ。
狙い目は、有坂から後閑の折り返し、岡部、山口で遊んでみたい。
有坂=後閑(7=3)、有坂−岡部(7-5)、有坂−山口(7-9)の4点で勝負する。