競輪一発勝負
大宮記念 選抜 08R 2006年01月05日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 自在 |
△ | 3 | 吉村和之 | 岐阜 | 80期 | 自在 |
▲ | 4 | 市野茂 | 愛知 | 64期 | 差脚 |
| 5 | 鈴木栄司 | 千葉 | 50期 | 差脚 |
| 6 | 一村好伸 | 東京 | 46期 | 差脚 |
| 7 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
○ | 8 | 大河原和彦 | 群馬 | 58期 | 差脚 |
| 9 | 江守昇 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
岡村が主導権を握り、最後は直線勝負で太田は届かず2着。
桑原−太田−江守の車連(2-1)は5,150円、三連単(2-1-9)は52,310円で踏ん張り車券でした。
太田真一は地元記念でも選抜スタートに落ちた。
動けるのは太田、岡村、吉村の3車である。
太田には大河原と一村で関東ライン、岡村には江守と鈴木の南関ライン、吉村には市野で桑原が追走しての西日本ラインだ。
並びは、太田−大河原−一村、岡村−江守−鈴木、吉村−市野−桑原、と想定した。
大宮500バンクの癖を知る太田真一が主導権を握り緩急を付けた展開で押し切ろう。
選抜戦ともあって成績は物足りない感じがするが、年初から地元記念での好成績を収めれ貰いたい。
狙い目は、太田から番手となろう大河原の折り返し。吉村の絡みであろう。
太田=大河原(1=8)、太田−吉村(1-3)、吉村−市野(3-4)の4点で勝負する。
大宮記念 特選 09R 2006年01月05日
| 1 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 横田努 | 東京 | 69期 | 自在 |
△ | 3 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
○ | 4 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
| 6 | 金古将人 | 福島 | 67期 | 自在 |
| 7 | 高城信雄 | 兵庫 | 77期 | 逃捲 |
× | 8 | 川口満宏 | 東京 | 58期 | 差脚 |
| 9 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
渡邉が先行で押し切り、横田が流れ込んで山口が強襲だ。
渡邉−横田−山口の車連(1-2)は5,290円、三連単(1-2-3)は28,500円で123車券でした。
中部近畿ラインが人気を集めそうだが
先行タイプは渡邉に矢口と高城である。
渡邉には金古の福島ライン、矢口には横田と川口で関東ライン、高城には山口と岩見で中部近畿ラインで本線となりそうだ。
目標のない吉永は北日本3番手を選択しそうである。
並びは、渡邉−金古、−吉永、矢口−横田−川口、高城−山口−岩見、と想定した。
逃げるのは渡邉ではなかろうか、矢口も高城も遅めの先行なら辞さないが、脚を貯めて落ち着いての捲りではないか。
渡邉マークの金古も先行こそなくなったが番手捲りもあろう。
ここは地元関東ラインの結束で買いたい。
狙い目は、横田から矢口の折り返し、川口の突き抜け、山口と岩見を押さえる。
横田=矢口(2=4)、横田−川口(2-8)、山口−岩見(3-5)の4点で勝負する。
大宮記念 特選 10R 2006年01月05日
◎ | 1 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 2 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 4 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
× | 5 | 小川圭二 | 徳島 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 長谷部純也 | 茨城 | 57期 | 差脚 |
○ | 7 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 増田鉄男 | 徳島 | 74期 | 差脚 |
△ | 9 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
4車が落車、岡部が捲りマーク有坂が交わしてワンツー。
有坂−岡部−鈴木の車連(3-9)は750円、三連単(3-9-1)は2,610円で北日本車券でした。
先行するのは海老根なのだろうか。
徹底先行タイプが不在で、三宅、岡部、海老根と持ち味に捲りタイプが揃った。
岡部の先行は考えにくい、同県の鈴木がマークする海老根の先行が有力だが、目標のない酒井を3番手につければの条件があろう。
ライン的には中四国ラインが血が濃くなり三宅の逃げがあるかもしれない。
並びは、三宅−小川−増田、岡部−有坂−長谷部、海老根−鈴木−酒井、と想定した。
海老根が逃げる、鈴木がどこまでブロックできるかであろう。満を辞して岡部が捲り仕留めるのではないだろうか。
ただ、三宅も好調なだけに小川の浮上も500バンクで面白そうだ。
狙い目は、鈴木から海老根、小川の折り返し、岡部から有坂の残り目だ。
鈴木−海老根(1-7)、鈴木=小川(1=5)、岡部−有坂(9-3)の4点で勝負する。
大宮記念 特選 11R 2006年01月05日
○ | 1 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
△ | 2 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 3 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
| 4 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
◎ | 5 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 6 | 望月紀男 | 静岡 | 79期 | 自在 |
| 7 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 須田雄一 | 栃木 | 56期 | 差脚 |
▲ | 9 | 前田新 | 大阪 | 68期 | 差捲 |
地元平原は競争が出来ず大敗、井上の捲りが決まる。
井上−望月−後閑の車連(7-4)は5,180円、三連単(7-4-5)は21,860円で捲り車券でした。
太田に変わり地元平原が最終レース1番車で登場だ。
関東ラインは埼玉で成長が著しくトップに躍り出た平原に後閑と須田のベテランマーカーで上位独占を狙う。
北日本の菊池には両望月で連携する。九州ラインは井上を目標に合志で近畿の前田が追走して西日本ラインとなる。
並びは、平原−後閑−須田、菊池−望月−望月、井上−合志−前田、と想定した。
平原の先行勝負が有力だ、番手の後閑の捌きに菊池と井上が飛ばされる事になる。
切り替える合志が何処まで直線で伸びるかであろう。
狙い目は、後閑から平原の折り返し、合志の絡みだ。
後閑=平原(5=1)、後閑−合志(5-2)、合志−前田(2-9)の4点で勝負する。