競輪一発勝負


西武園ＦT 特選 11R 2005年11月30日

注１松崎伊佐央福島 81期逃捲
◎２太田真一 埼玉 75期逃捲
○３幸田光博 栃木 67期差脚
　４石井孝 千葉 68期差脚
　５増田鉄男 徳島 74期差脚
　６堀政美 茨城 65期差脚
　７和田健太郎千葉 87期逃捲
　８棟方次郎 青森 73期自在
×９青木佳辰 愛知 51期差脚

太田真一が先行し番手幸田に交わされるもラインは上位独占。

幸田−太田−堀の車連(3-2)は６５０円、三連単(3-2-6)は１，６９０円で先行番手車券でした。

岸和田から外れた、地元太田真一が先行で押し切る。

　自在屋は松崎、太田、和田の３車である。 関東勢は太田に幸田が番手で掘が３番手を固める。南関勢は和田を先頭に石井がマークする。北日本勢は松崎に棟方で連携する。 目標のない中部の青木と四国の増田は空いている３番手から切り替え含みで挑もう。
　並びは、太田−幸田−堀、和田−石井−増田、松崎−棟方−青木、と想定した。 先行力では太田が抜けているし、関東連携で血が濃いラインとなる。目標のない青木と増田をラインに呼び込めば絶好の展開だ。 捲る松崎と和田を幸田が牽制することであろう。
　狙い目は、太田から幸田の折り返し、青木と松崎に期待したい。

太田＝幸田(2=3)、太田−青木(2-9)、太田−松崎(2-1)の４点で勝負する。