競輪一発勝負
前橋記念 特選 09R 2005年11月24日
◎ | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
| 2 | 齋藤登志信 | 山形 | 80期 | 自在 |
注 | 3 | 山田裕仁 | 岐阜 | 61期 | 自在 |
| 4 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
○ | 5 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 6 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 逃捲 |
× | 7 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 9 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
荒井の先行から番手小野−藤原で突き抜ける。
小野−藤原−荒井の車連(1-6)は2,200円、三連単(1-6-5)は4,230円で先行番手車券でした。
GPレサーとしての1番車小野の意地を見たい。
自力型は荒井と稲垣、そして齋藤に山田と藤原である。
荒井には小野で九州ライン、藤原に阿部での新潟コンビ、北日本の齋藤には村本と佐々木の南関勢が追走する。
中部近畿で稲垣に山田となるのだろうか、別れると新潟コンビが稲垣を使いそうだ。
並びは、荒井−小野、稲垣−山田、藤原−阿部、齋藤−村本−佐々木、と想定した。
逃げるのは小野がマークする荒井ではないだろうか、隙を付いては齋藤と思われる。
1番車固定は小野のGPレーサーとしての意地を見たいものである。
狙い目は、小野から荒井の折り返し、村本に山田に付けたい。
小野=荒井(1=5)、小野−村本(1-7)、小野−山田(1-3)の4点で勝負する。
前橋記念 特選 10R 2005年11月24日
◎ | 1 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
| 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
▲ | 3 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 佐藤悦夫 | 福島 | 86期 | 逃捲 |
○ | 5 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 6 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
△ | 7 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
| 8 | 爲田学 | 長野 | 69期 | 差脚 |
| 9 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
地の利を活かし、地元ワンツーで人気に応える。
手嶋−矢口−爲田の車連(5-1)は520円、三連単(5-1-8)は2,180円で地元車券でした。
地元ラインは矢口の巧みな先行劇に期待した。
機動型は矢口、佐藤、海老根に加藤である。
地元ホームバンクの矢口には手嶋で長野の為田が3番手を固める。佐藤には平沼の北日本コンビだ。
海老根には高木の南関ライン、中部近畿は加藤に前田で遠征ラインとなる。
並びは、矢口−手嶋−為田、佐藤−平沼、海老根−高木、加藤−前田、と想定した。
ここは地元矢口が地の利を活かして勝利を目指すが、海老根や佐藤を潰し、加藤に隙を与えない競争が出来るかである。
ラインが長くなるので、先行主体で知り得る踏みどころでのタイミング勝負だ。
狙い目は、矢口から手嶋の折り返し、押さえは加藤と前田の遠征ラインだ。
矢口=手嶋(1=5)、加藤=前田(7=3)の4点で勝負する。
前橋記念 特選 11R 2005年11月24日
○ | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
注 | 3 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 4 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
| 5 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 6 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
| 7 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
| 8 | 森内章之 | 熊本 | 64期 | 差脚 |
× | 9 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
伏見が主導権を奪うが、渡部の捲りに沈没。
渡部−池尻−森内の車連(7-5)は9,720円、三連単(7-5-8)は19,020円で西京車券でした。
綺麗な三分戦は伏見マークの地元後閑に人気が集う。
自力タイプは伏見、永井、渡部の3車でそれぞれにラインが出来る。
北日本の伏見には地元ホームバンクの後閑と金子でご祝儀ラインとなる。
中部近畿ラインは永井に山口と酒井だ。四国の渡部には池尻と森内の九州コンビが追走して西京ラインが出来る。
並びは、伏見−後閑−金子、永井−山口−酒井、渡部−池尻−森内、と想定した。
逃げるのは徹底先行の永井が有力だが、競輪道で伏見がホームバンクの後閑と金子の為に先行する模様である。
先行両者で叩き合うと渡部の捲り一発だ。
狙い目は、後閑から伏見の折り返し、金子の突き抜け、山口の直線の意地に駆けたい。
後閑=伏見(2=1)、後閑−金子(2-9)、後閑−山口(2-3)の4点で勝負する。