競輪一発勝負



花月園記念 決勝 11R 2005年11月15日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 吉岡稔真 福岡 65期逃捲
 高木隆弘 神奈川64期差捲
 三宅達也 岡山 79期逃捲
佐々木龍也神奈川57期差脚
金古将人 福島 67期自在
 海老根恵太千葉 86期逃捲
×細川洋 神奈川69期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在

海老根が先行し、マーク高木が岡部と吉岡を押さえ優勝。

高木−岡部−吉岡の車連(3-9)は3,060円、三連単(3-9-2)は17,550円で番手車券でした。


南関4車となり、武田マークにホームバンクの佐々木龍也か。

 自在屋は武田、吉岡、三宅、海老根、岡部と多彩になった。 南関勢は地元ホームバンクの佐々木と細川に高木と海老根で4車連携があるのだろうか、武田の番手が空席となっている。 優勝を賭けて別線となりそうである。吉岡は三宅と連携して西京ライン、岡部と金古で北日本ラインだ。
 並びは、武田−佐々木−細川、海老根−高木、三宅−吉岡、岡部−金古、と想定した。 BK回数から逃げるのは武田となれば地元佐々木と細川がマークするのではないだろうか、海老根と高木で結束する。 三宅と吉岡の調子が良いだけに波乱含みだ。隙を付いて岡部も侮れまい。 地元ホームバンクの佐々木の優勝が見たい。
 狙い目は、佐々木から武田の折り返しと細川の突き抜けだ。押さえは岡部と金古の北日本ライン。

佐々木=武田(5=1)、佐々木−細川(5-8)、岡部−金古(9-6)の4点で勝負する。