競輪一発勝負



久留米記念 優秀 11R 2005年11月07日

 伏見俊昭 福島 75期逃捲
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
紫原政文 福岡 61期自在
 石毛克幸 千葉 84期逃捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 村上博幸 京都 86期逃捲
 村本大輔 静岡 77期差脚
 郡司盛夫 神奈川50期差脚
後閑信一 群馬 65期差捲

伏見が捲りで矢口が撃沈、村本に女神が微笑む。

伏見−村本−荒井の車連(1-7)は3,010円、三連単(1-7-5)は34,770円で実績車券でした。


地元九州ラインの意地と根性に期待、群馬コンビを押さえる。

 地元九州勢は荒井と紫原の2車となってしまった。関東と南関勢に喰われたようだ。 地元九州ラインは荒井に紫原、関東ラインは矢口に後閑の群馬コンビ、南関ラインは石毛に村本と郡司で伏見を使いそうだ。 近畿の村上は九州ラインを追走するのではないか。
 並びは、矢口−後閑、伏見−石毛−村本−郡司、荒井−紫原−村上、と想定した。 初日は降雨の関係もあり、先手ラインの行ったきりの展開だった。矢口、荒井、石毛と逃げ残っている。伏見も中団から捲って3着止まりだった。 ここは先行を基本に考えてくるのではないだろうか、地元ラインの荒井、群馬の矢口が、ラインが長くなった伏見も先行勝負となろう。 中でも荒井が主導権を握るのではないか、紫原が落車の影響を残って居なければ良いのだが番手師として踏ん張ろう。 後閑@@AAと矢口E@ADと群馬勢が好調なだけに捨てきれない。
 狙い目は、紫原から荒井の折り返し、後閑と矢口の折り返しだ。

紫原=荒井(3=5)、後閑=矢口(9=2)の4点で勝負する。