競輪一発勝負



観音寺記念 決勝 11R 2005年11月01日

小倉竜二 徳島 77期差脚
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
佐々木則幸高知 79期逃捲
×石丸寛之 岡山 76期自在
 木村貴宏 茨城 80期差脚
 宮本佳樹 香川 78期差捲
村本大輔 静岡 77期差脚
 木村勉 徳島 79期差捲
 吉永和生 広島 80期差脚

矢口が先行で、石丸の捲りが決まり優勝。

石丸−吉永−木村の車連(4-9)は1,440円、三連単(4-9-5)は10,360円で中国車券でした。


観音寺記念は地元中四国のローカル戦になってしまった。

 吉岡、山田、岡部、村上と優勝候補が姿を消してしまった。地元中四国勢の活躍が目立った。 四国勢は宮本、佐々木、小倉、木村の4車となり、中国勢も佐々木と石丸に吉永と3車が勝ち上がり、並びはどうなるのだろうか。 東日本勢は矢口に木村の北関東に一発男の村本で連携だろう。
 並びは、佐々木−小倉−木村勉、石丸−吉永−宮本、矢口ー木村貴宏−村本、と想定したが難解だ。 矢口も佐々木も先行で準決を勝ち上がって来た。やはり地元四国勢が主導権を握るのではないか、矢口を後方に置いて競争を運びたい。 石丸が中団から捲り追い込んで小倉が叩いてしまう、矢口も捲り追い込むが届かない。直線では佐々木と小倉、内を付いて村本あたりが強襲か。
 狙い目は、佐々木から小倉の折り返し、石丸と村本に付けたい。

佐々木=小倉(3=1)、佐々木−石丸(3-4)、佐々木−村本(3-7)の4点で勝負する。