競輪一発勝負



観音寺記念 優秀 11R 2005年10月30日

小倉竜二 徳島 77期差脚
×吉岡稔真 福岡 65期逃捲
 石毛克幸 千葉 84期逃捲
山田裕仁 岐阜 61期自在
 高木隆弘 神奈川64期差捲
 香川雄介 香川 76期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期自在
 疋田敏 愛知 59期差脚
佐々木則幸高知 79期逃捲

石毛が逃がされ高木が残り、吉岡の捲りが決まる。

吉岡−高木−小倉の車連(2-5)は2,290円、三連単(2-5-1)は11,930円で狼煙車券でした。


地元四国ラインに期待がかかるも、吉岡と山田も意地を見せよう。

 機動型は吉岡、石毛、佐々木、志智、山田と多彩になった。地元ホームバンクの香川が佐々木に番手になるのだろうか、小倉の動向次第だ。 佐々木には小倉に香川の地元四国ライン、石毛と高木の南関ライン、中部ラインは志智と山田の前後は微妙で疋田が3番手を固める。 吉岡が単騎含みだ。
 並びは、佐々木−小倉−香川、吉岡、石毛−高木、志智−山田−疋田、と想定した。 先行は佐々木であろう、石毛に吉岡は捲りだ。志智が前で山田がマークなら志智の思い切った先行があるかもしれない。 いずれにしても四国ラインが地元として逃げる事が優先だ。佐々木の調子も良さそうだし、マーク小倉もキッチリと仕事をするとなれば行った切りの競争となろう。 自力で吉岡が好位置を確保できるか、展開の綾が見える。
 狙い目は、佐々木から小倉の折り返し、吉岡と山田が面白そうだ。

佐々木=小倉(9=1)、吉岡=山田(2=4)の4点で勝負する。