競輪一発勝負



花月園FT 準決 10R 2005年10月27日

 金川光浩 静岡 56期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
×有賀高士 石川 61期差脚
 豊岡弘 長崎 69期差捲
 岡村潤 静岡 86期逃捲
 大掛愛崇 栃木 75期差脚
 中川博司 熊本 78期差捲
齋藤竜也 神奈川73期差脚
阿部康雄 新潟 68期差脚

太田が勝ち上がりに拘り阿部に交わされるも2着に逃げ残る。

阿部−太田−金川の車連(9-2)は690円、三連単(9-2-1)は2,980円で先行番手車券でした。


ここは太田真一の勝ち上がり有力な競争だ。

 自在脚があるのは太田と岡村の2車である。 関東の太田には阿部と大掛でラインが出来る。南関の岡村にも同県の金川に大掛でラインが出来る。 目標のない中部の有賀と九州の豊岡と中川はどのような展開を望んでいるのだろうか。
 並びは、太田−阿部−大掛、岡村−金川−齋藤、豊岡−中川、有賀、と想定した。 先行は地元南関ラインの岡村なのか、太田が勝ち上がりのために自力勝負で主導権を奪い逃げるかである。 先行の番手に遠征勢が飛びつくようだと捲り頃となろう。
 狙い目は、太田から阿部の折り返し、有賀、地元齋藤の奮起に付けたい。

太田=阿部(2=9)、太田−有賀(2-3)、太田−齋藤(2-8)の4点で勝負する。