競輪一発勝負



花月園FT 特選 10R 2005年10月26日

阿部康雄 新潟 68期差脚
 関根幸夫 神奈川59期自在
 古閑良介 福岡 73期差脚
 恩田繁雄 東京 41期差脚
高田大輔 徳島 88期逃捲
 松山学 神奈川58期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 中川博司 熊本 78期差捲
×有賀高士 石川 61期差脚

関根が主導権を握るが、高田の捲りから古閑が伸びる。

古閑−高田−中川の車連(3-5)は1,370円、三連単(3-5-8)は3,260円で遠征車券でした。


地元ホームバンクの関根−松山に太田が挑む。

 南関勢は関根と松山、関東勢は太田に阿部と恩田、西京勢は高田に古閑と中川、中部の有賀は目標が無い。
 並びは、関根−松山−有賀、太田−阿部−恩田、高田−古閑−中川、と想定した。 先行は「競輪一発勝負」初登場の高田ではないだろうか、太田も地元大宮FTでやっと決勝戦に勝ち上がる感じでもたついている。 ここは太田真一が過去の実績から上位に食い込む。ただ地元ホームバンクの関根と松山の地の利だ。
 狙い目は、太田から阿倍野折り返し、有賀、高田に振り込む。

太田=阿部(7=1)、太田−有賀(7-9)、太田−高田(7-5)の4点で勝負する。