競輪一発勝負



大宮FT 決勝 11R 2005年10月21日

太田真一 埼玉 75期逃捲
×室井竜二 徳島 65期差脚
佐々木健司青森 76期差脚
 長谷部純也茨城 57期差脚
 石丸寛之 岡山 76期自在
 東口善朋 和歌山85期自在
諸橋愛 新潟 79期自在
 内藤敦  岡山 80期差脚
 大井啓世 奈良 58期差脚

太田が主導権を握るが、石丸が早めの仕掛けで沈没。

石丸−内藤−室井の車連(5-8)は2,220円、三連単(5-8-2)は4,740円で岡山車券でした。


地元太田真一の先行押し切りに期待したい。

 先行は太田1車で、石丸と東口は捲り脚である。太田には諸橋と長谷部の関東ラインに北日本の佐々木が追走しそうだ。 石丸には同県の内藤が番手で室井が3番手になるのだろうか、室井が番手も考えられる。東口に前を任せる大井も侮れない。
 並びは、太田−諸橋−長谷部−佐々木、石丸−内藤−室井、東口−大井、と想定した。 太田真一が優勝するためには援護も必要であり、どうしても遅めのタイミングになるのではないか。 緩急を付けたマイペースでの先行を望みたい。好調なのは室井と佐々木で要注意だ。
 狙い目は、太田から諸橋の折り返し、室井と佐々木にヒモ付けだ。

太田=諸橋(1=7)、太田−室井(1-2)、太田−佐々木(1-3)の4点で勝負する。