競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 11R 2005年10月18日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
吉岡稔真 福岡 65期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期逃捲
紫原政文 福岡 61期自在
後閑信一 群馬 65期差捲
 小林大介 群馬 79期逃捲
 山口富生 岐阜 68期差脚
 乾準一 大阪 85期逃捲
 井上昌己 長崎 86期逃捲

武田が逃げ、吉岡が捲り切る。

吉岡−後閑−紫原の車連(2-5)は3,610円、三連単(2-5-4)は22,960円で捲り車券でした。


関東、中部近畿、九州ラインの三つ巴戦だ。

 関東ラインは武田に群馬コンビの後閑と小林で結束する。九州ラインは井上に吉岡と紫原で並びそうだ。 中部近畿勢は乾を機関車にして加藤と山口でラインが出来そうだ。
 並びは、乾−加藤−山口、井上−吉岡−紫原、武田−後閑−小林、と想定した。 先行は武田なのか、乾なのか。乾ではなかろうか、井上が早めに捲り追い込んで吉岡が微笑む。が、武田の捲りも侮れない。 乾マークの加藤が番手で仕事をすると線が点になる。
 どこからでも狙える、吉岡から紫原を軸に後閑を絡めたい。

吉岡−紫原(2-4)、吉岡=後閑(2=5)、後閑−武田(5-1)の4点で勝負する。