競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 11R 2005年10月16日

 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
後閑信一 群馬 65期差捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
紫原政文 福岡 61期自在
内林久徳 滋賀 62期差捲
 大熊正太郎宮城 78期自在
 山口富生 岐阜 68期差脚
 須田雄一 栃木 56期差脚
吉岡稔真 福岡 65期逃捲

武田が逃げて中団が縺れ、前々で決まる。

後閑−武田−須田の車連(2-3)は510円、三連単(2-3-8)は1,670円で先手車券でした。


武田の先行押し切りが有力だが、吉岡も好調だ。

 機動型は三ツ石、武田、吉岡の3車である。 武田には後閑と須田で関東ラインが出来る。吉岡には紫原がマークして九州ラインだ。三ツ石には内林と山口の中部近畿勢が追走すると思われる。 吉岡は基本的に自力勝負であろう。北日本の大熊は切れ目から前々であろう。
 並びは、武田−後閑−須田、大熊、吉岡−紫原、三ツ石−内林−山口、と想定した。 初日特選で動きが目立ったのは吉岡、武田を喰った三ツ石、内林、である、 武田の先行となり、後閑が番手師として捌き、吉岡か三ツ石が大外から強襲してくるだろう。 中団が縺れるとスンナリ後閑が抜け出す。
 狙い目は、吉岡から武田の折り返し、紫原と後閑の流れ込みだ。

吉岡=武田(9=3)、吉岡−紫原(9-4)、武田−後閑(3-2)の4点で勝負する。