競輪一発勝負



向日町記念 準決 11R 2005年10月01日

太田真一 埼玉 75期逃捲
 伊藤健詞 石川 68期差脚
×渡邉藤男 栃木 57期差脚
 長村達也 愛知 57期差脚
石毛克幸 千葉 84期逃捲
 酒井大樹 静岡 82期逃捲
 稲村好将 群馬 81期差脚
内村豪 鹿児島67期自在
 市野茂 愛知 64期差脚

酒井が逃げるが、石毛の捲りに撃沈。

石毛−長村−渡邉の車連(5-4)は7,260円、三連単(5-4-3)は80,070円でぞろ目車券でした。


太田の先行押し切りに期待、ライバルは石毛だ。

 準決Cの勝ち上がりは1着のみである。1着に成るためには先行は不利で遅めの踏みだしとなる。 先行タイプとして酒井が有力でマークは南関ラインとして石毛であろう。すれば二重連だ。近況の太田としても苦しいし、目標のない中部ラインが追走する。 後方に控えた太田ラインの巻き返しなるかであろう。
 並びは、酒井−石毛−市野−長村、太田−渡邉−稲村、内村−伊藤、と想定した。 太田の位置取りが問題だ、中団から捲り一発を狙うのも良いが逃げて粘るのも最善策だ。 石毛も酒井に前を任す展開ならば自ら踏む判断が鈍る。
 狙い目は、太田真一から石毛の折り返し、マーク渡邉(稲村)に内村の自力だ。

太田=石毛(1=5)、太田−渡邉(1-3)、太田−内村(1-8)の4点で勝負する。