競輪一発勝負



千葉記念 優秀 11R 2005年09月25日

海老根恵太千葉 86期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
 阿部康雄 新潟 68期差脚
 有坂直樹 秋田 64期差脚
 深井高志 東京 63期差脚
鈴木誠 千葉 55期差脚
 和泉田喜一千葉 59期自在
武田豊樹 茨城 88期逃捲

武田と海老根で藻掻き合い、最後方から有坂が伸びる。

有坂−和泉田−神山の車連(5-8)は28,880円、三連単(5-8-3)は187,010円で500バンク車券でした。


西日本勢が不在となって、千葉トリオの作戦は如何に。

 特選は雨の影響か、500バンクらしからぬスジで決まる競争結果となった。 先行タイプは茨城の武田、地元ホームバンクぼ海老根、福島の山崎の3車で、それぞれにラインが出来る。 武田には神山と阿部に深井で関東ラインだ。海老根には鈴木と和泉田の地元トリオ、北日本ラインは山崎と有坂となる。
 並びは、武田−神山−阿部−深井、海老根−鈴木−和泉田、山崎−有坂、と想定した。 先行は武田であろう、増して深井の武田ラインの4番手で納まりラインが長くなり逃げるが勝ちのようだ。 海老根にしろ山崎にしろ武田を逃がしたのでは展開が苦しくなり、早めの巻き返しで沈めたいところだ。 海老根の位置取りであろう、気っぷ良く逃げるか、中団から捲るか、中途半端な競争だけはして欲しくない。
 狙い目は、神山から武田の折り返し、海老根と鈴木の折り返しだ。

神山=武田(3=9)、海老根=鈴木(1=7)の4点で勝負する。