競輪一発勝負
千葉記念 特選 09R 2005年09月24日
◎ | 1 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
▲ | 2 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 3 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 4 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
○ | 5 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 深井高志 | 東京 | 63期 | 差脚 |
△ | 7 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 8 | 赤井学 | 千葉 | 77期 | 逃捲 |
| 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
荒井の先行を山崎が捲り有坂と北日本ワンツー。
有坂−山崎−深井の車連(1-5)は580円、三連単(1-5-6)は1,900円で北日本車券でした。
地元南関ラインに期待はあるのか。
機動型は荒井、新田、山崎、赤井の4車である。荒井マークは大塚で九州ラインが出来る。
南関勢は新田と赤井の自力タイプと遠澤で並びはどうなるのか、恐らく赤井に新田で遠澤と思われる。
山崎には有坂の北日本ラインだ。目標のない深井は北日本ライン、山口は九州ラインの3番手からだろう。
並びは、赤井−新田−遠澤、荒井−大塚−山口、山崎−有坂−深井、と想定した。
南関ラインの二段駆けとなるのか、地元ホームバンクの赤井もオールスター疲れがあるのか気になる。
気楽なのは山崎ではなかろうか、有坂がキッチリと番手師となり直線勝負になりそうだ。
狙い目は、有坂から山崎の折り返し、荒井と大塚の折り返しだ。
有坂=山崎(1=5)、大塚=荒井(7=2)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 10R 2005年09月24日
| 1 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
○ | 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
◎ | 3 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
| 5 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 阪本正和 | 長崎 | 70期 | 差脚 |
× | 7 | 會田正一 | 千葉 | 68期 | 差脚 |
| 8 | 高峰賢治 | 山梨 | 73期 | 差脚 |
| 9 | 島野浩司 | 愛知 | 62期 | 自在 |
海老根封じで友定の巻き返しを神山が早めに捲り阿部が差し込む。
阿部−神山−海老根の車連(5-2)は2,600円、三連単(5-2-3)は13,250円で先行番手車券でした。
地元ホームバンクの海老根恵太の先行1車だ。
先行タイプは地元ホームバンクの海老根1車となった。他に自力あるのは友定、神山、島野である。
海老根に會田の千葉コンビに望月で南関ライン、神山には阿部と高峰の関東ライン、友定に坂本で島野が結束して西日本ラインだ。
並びは、海老根−會田−望月、神山−阿部−高峰、友定−阪本−島野、と想定した。
先行は海老根であり、マイペース先行となる。友定が捨て身となればカマしも考えにくい。神山は中団からの捲り狙いだ。
會田が捲る神山なり、友定を叩けるか、共に潰れそうな臭いが漂う。500バンクだが海老根を軸にしたい。
狙い目は、海老根から神山の折り返し、會田の折り返しだ。
海老根=神山(3=2)、海老根=會田(3=7)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 11R 2005年09月24日
○ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 3 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 逃捲 |
| 4 | 富永益生 | 愛知 | 66期 | 差脚 |
| 5 | 佐々木健司 | 青森 | 76期 | 差脚 |
| 6 | 田島高志 | 三重 | 79期 | 差脚 |
× | 7 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 8 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 自在 |
| 9 | 内林久徳 | 滋賀 | 62期 | 差捲 |
武田の逃げでマーク鈴木と和泉田が突き抜ける。
鈴木−和泉田−武田の車連(2-8)は2,500円、三連単(2-8-1)は4,750円で地元車券でした。
武田の先行を市田か岡部が捲れるのか。
地元番組となった。武田の番手が地元鈴木の指定席となったからだ。市田と岡部が先頭になりラインができそうだ。
武田には鈴木と和泉田で地元ライン、岡部には佐々木の北日本ライン、市田に内林の近畿ラインを富永と田島の中部ラインが追走しそうだ。
並びは、武田−鈴木−和泉田、市田−内林−富永−田島、岡部−佐々木、と想定した。
先行は地元勢がマークする武田だ、動かなければ市田も岡部も武田番手を狙うような展開となるのか。
名古屋オールスターでがBBB@とポイント制で決勝戦に望めなかった岡部が奮起する。
狙い目は、鈴木から武田と岡部の折り返しだ。
鈴木=武田(2=1)、鈴木=岡部(2=7)の4点で勝負する。