競輪一発勝負



オールスター 名古屋 予2 07R 2004年09月17日

×金子貴志 愛知 75期逃捲
 馬渕紀明 愛知 68期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
 新田康仁 静岡 74期逃捲
 滝澤正光 千葉 43期自在
諸橋愛 新潟 79期自在
 北野武史 石川 78期差脚
 坂本英一 栃木 59期差脚

金子が先行で押し切る、75期は金子の舞台となった。

金子−坂本−太田の車連(1-9)は6,270円、三連単(1-9-4)は86,900円でスジ違い車券でした。


地元ホームバンク馬渕が金子マークとなって優勢か。

 関東勢は太田に坂本と諸橋、南関勢は新田に鈴木と滝澤、中部勢は金子に馬渕と北野、綺麗な三分戦模様である。 予選を2回行い、着順のポイントで勝ち上がりを決める制度となっているが、競輪は一発勝負の要素が消える事になるのだろうか。 誰が準決に、決勝に、ファンは計算できるのか、難しくする必要は売り上げ減少となろう。
 並びは、太田(5)−諸橋(6)−坂本(5)、新田(7)−鈴木(11)−滝澤(6)、金子(15)−馬渕(10)−北野(12)、であろう。太田の番手は坂本かも知れない。 何れにしても太田ラインが本線になるまい。先行は金子で地元ホームバンク馬渕に展開優位となる。新田が阻むか、太田が動くか。 中部ラインのポイントが高く、勝負を賭けて来る。鈴木も新田を足場に浮上を狙う事であろう。逆に太田ラインは気楽に競争を楽しめる事であろう。
 狙い目は、太田から諸橋の折り返し、金子との折り返しだ。

太田=諸橋(4=7)、太田=金子(4=1)の4点で勝負する。