競輪一発勝負



いわき記念 決勝 11R 2005年09月06日

小野俊之 大分 77期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
×有坂直樹 秋田 64期差脚
 高木竜司 熊本 82期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 三宅達也 岡山 79期逃捲

伏見が自力で主導権を握り、後続を押し切り地元記念優勝だ。

伏見−佐藤−小野の車連(2-7)は770円、三連単(2-7-1)は4,060円で本線車券でした。


地元ホームバンクの伏見が主導権を握り、番手佐藤に期待したい。

 北日本勢は佐藤、有坂、伏見と想定通りの勝ち上がりとなった。南関勢は鈴木と渡邉、中部からは加藤、 西京勢は三宅に九州の小野と予選からただ1車の勝ち上がりとなった高木である。 並びは流動的だが、本線は伏見−佐藤である。
 並びは、伏見−佐藤−有坂、加藤−鈴木−渡邉、三宅−小野−高木、と想定した。 南関勢の鈴木と渡邉が目標が無くどうするかであろう、加藤の番手が空いているが、他の選択も有りだ。 西京勢は三宅に小野と高木で結束と考えた。先行は三宅か地元伏見のいずれかであろう、ここは伏見の主導権に期待したい。 すれば佐藤が展開的に優位になる。
 狙い目は、佐藤から伏見の折り返し、有坂の突き抜け、小野の一発強襲に貼りたい。

佐藤=伏見(7=2)、佐藤−有坂(7-5)、佐藤−小野(7-1)の4点で勝負する。