競輪一発勝負



豊橋「ふるさと」 決勝 11R 2005年08月30日

山内卓也 愛知 77期自在
岡部芳幸 福島 66期自在
 村上義弘 京都 73期逃捲
 前田拓也 大阪 71期差脚
 小嶋敬二 石川 74期逃捲
 海老根恵太千葉 86期逃捲
金子貴志 愛知 75期逃捲
 新藤敦 神奈川62期差脚
齋藤登志信山形 80期自在

岡部が後方待機から脚を為、一気に全団を飲み込んだ。

岡部−前田−山内の車連(2-4)は10,580円、三連単(2-4-1)は112,660円で一気車券でした。


地元愛知コンビに期待し、押さえは北日本コンビだ。

 北日本勢は齋藤に岡部、南関勢は海老根に新藤、近畿勢は村上に前田、中部勢は金子と山内の愛知コンビに小嶋が結束するのであろうか。 自力タイプが頑張り、ラインは細切れ戦模様である。一次予選から勝ち上がったのは海老根だけで特選組が優位となった。
 並びは、村上−前田、小嶋、金子−山内、海老根−新藤、齋藤−岡部、と想定した。 先行は村上か、地元ホームバンクの金子のいずれかとなろう。金子の先行勝負と考えた、すれば中部勢が優位だ。 村上、齋藤、岡部、海老根、と強者が揃い期し淡々とチャンスを狙う。どこからでも狙える人気は割れそうだ。
 狙い目は、山内から金子の折り返し、北日本勢の折り返を押さえる。

山内−金子(1=7)、岡部−齋藤(2=9)の4点で勝負する。