競輪一発勝負



予想 

函館記念 決勝 11R 2005年08月24日

佐藤慎太郎福島 78期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
×吉田敏洋 愛知 85期逃捲
山口貴弘 栃木 84期逃捲
坂本勉 青森 57期逃捲
 品田浩二 群馬 71期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 中塚記生 熊本 63期差脚
 諸橋愛 新潟 79期自在

未勝利の武田より、地元北日本ラインに期待した。

 機動型は武田、吉田、山口、坂本、荒井と多彩になった。 武田の番手は栃茨で山口に上越は諸橋と品田が続きそうである。九州勢は荒井に中塚、中部は吉田の番手が空席で北日本の佐藤と坂本が乗っていこう。
 並びは、武田−山口−諸橋−品田、吉田−佐藤−坂本、荒井−中塚、と想定した。 佐藤がA@@と絶好調である、武田は未勝利でBBA、山口が競争が見えて@ABと数が増えている。 北日本、南日本、関東、の三分戦であり、ラインが長くなった武田が主導権を奪おう。吉田も地元北日本勢がマークするようだと一気にカマシ作戦だ。 縺れると荒井の一発逆転劇か。
 狙い目は、何処からでも良いのだが、佐藤を軸に考え、坂本、吉田、山口、荒井に流したい。

佐藤−坂本(1-5)、佐藤−吉田(1-3)、佐藤−山口(1-4)、佐藤−荒井(1-7)の4点で勝負する。