競輪一発勝負
小田原記念 特選 09R 2005年08月16日
| 1 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
◎ | 2 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
△ | 3 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 4 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
× | 5 | 手嶋慶介 | 群馬 | 75期 | 自在 |
| 6 | 藤野義高 | 佐賀 | 52期 | 差脚 |
○ | 7 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
| 8 | 関根幸夫 | 神奈川 | 59期 | 自在 |
▲ | 9 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
村上の先行から番手前田が抜け出す。
前田−村上−藤野の車連(3-9)は780円、三連単(3-9-6)は3,550円で押し切り車券でした。
村上の先行を岡部が捲り切る、村本も好気合いか。
自力タイプは岡村、村上、関根、手嶋、岡部、と続く。
南関勢は岡村に村本の静岡コンビに神奈川の関根が追走するだろう。北日本勢は岡部に平沼で関東の手嶋がこの3番手から競争か。
近畿勢は村上に前田で目標のない九州の藤野が3番手で遠征ラインが出来る。
並びは、岡村−村本−関根、岡部−平沼−手嶋、村上−前田−藤野、と想定した。
村上が先行するのか、岡村が行ってしまうのか。岡部がすまし顔で捲り切るかであろう。
やはり実績から村上の先行が有力である、すれば前田が展開優位に進める。岡部が川崎GU@Aと連を外していない好調を持続しているだろう。
近況の村上なら捲り仕留めよう。たた短走路だけに巻き返すタイミングを逃すと沈没だ。
3番手に控える関根に手嶋が直線伸びると高配当だ。
狙い目は、岡部から平沼、手嶋、前田、村上、と流した。
岡部−平沼(2-7)、岡部−手嶋(2-5)、岡部−前田(2-3)、岡部−村上(2-9)の4点で勝負する。
小田原記念 特選 10R 2005年08月16日
▲ | 1 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 逃捲 |
○ | 2 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 3 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 4 | 吉川誠 | 神奈川 | 86期 | 逃捲 |
| 5 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 6 | 金川光浩 | 静岡 | 56期 | 差脚 |
△ | 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 近藤修康 | 岡山 | 67期 | 自在 |
◎ | 9 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
平原が捲り切り、兵藤とのワンツー車券となる。
兵藤−平原−池尻の車連(2-9)は1,630円、三連単(2-9-5)は19,740円で捲り車券でした。
ラインが長くなった南関勢に主導権が取れるのか。
南関勢は吉川に遠澤の地元コンビに静岡の金川が3番手を固める。
関東勢は平原に兵藤、中部勢は小嶋に加藤、中国の近藤と九州の池尻は目標が無く展開的に苦しい。
並びは、吉川−遠澤−金川、平原−兵藤、−近藤、小嶋−加藤、−池尻、と想定した。
先行は吉川であろう、小嶋も早めに動く、隙あらば平原も33バンクだけに内に詰まるより出きった競争をしたい。
思いは皆同じである。先行力では小嶋が抜けた存在だ、ただマークが加藤となると早めの踏み込みはあるまい。
狙い目は、埼玉の成長株は平原から兵藤の折り返し、小嶋と加藤の折り返しを押さえる。
平原=兵藤(9=2)、小嶋=加藤(7=1)の4点で勝負する。
小田原記念 特選 11R 2005年08月16日
| 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
◎ | 2 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
△ | 3 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 4 | 海田和裕 | 三重 | 65期 | 逃捲 |
○ | 5 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 6 | 長谷部純也 | 茨城 | 57期 | 差脚 |
▲ | 7 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 渡邊秀明 | 神奈川 | 68期 | 自在 |
| 9 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
海老根が先行で高木が番手師として地元上位を独占。
高木−海老根−渡邊の車連(2-5)は260円、三連単(2-5-8)は 650円で先行番手車券でした。
高木−渡邊−海老根の車連(2-8)は730円、三連単(2-8-5)は1,700円で突き抜け車券でした。
海老根が逃げ、番手高木が軸になりそうだ。
自在タイプは神山、三宅、海田、海老根である。
神山には同県の坂本と茨城の長谷部が3番手で関東ラインが出来る。南関勢は千葉の海老根に高木と渡邊の神奈川勢で結束する。
岡山の三宅には同県の豊田で海田は単騎模様なのだろうか。
並びは、神山−坂本−長谷部、海老根−高木−渡邊、三宅−豊田、−海田、と想定した。
誰が先行するって、ここは地元地区の海老根であろう。神山は33バンクは不得意で切り捨てたい。
好調な三宅が捲れるのか、海田が自ら動いて南関ラインを崩して展開を乱すのかであろう。
狙い目は、スンナリ海老根マークの高木を軸にしたい、海老根の折り返し、三宅とラインだ。
高木=海老根(2=5)、高木−三宅(2-3)、三宅−豊田(3-7)の4点で勝負する。