競輪一発勝負



福井FT 準決 11R 2005年08月03日

太田真一 埼玉 75期逃捲
×塩川真一郎広島 74期差脚
山崎丘志 佐賀 74期逃捲
 後田康成 佐賀 75期差脚
矢端誠二 群馬 55期差脚
 取鳥敬一 岡山 69期逃捲
 渡邉優 静岡 57期差脚
 杉田清典 奈良 71期差捲
 吉岡広教 福岡 53期差脚

鳥取の先行を太田真一が捲くり人気に応える。

太田−矢端−塩川の車連(1-5)は260円、三連単(1-5-2)は1,380円で捲り車券でした。


一番若い太田真一が先行勝負で勝ち上がりに期待する。

 東日本勢は太田と矢端に渡邉で連携、九州勢は山崎に後田と吉岡で結束、中国勢は鳥取に塩川で目標の無い近畿の杉田が追走しそうだ。
 並びは、太田−矢端−渡邉、山崎−後田−吉岡、鳥取−塩川−杉田、と想定した。 初日に先行した山崎が3着、捲くりに回った鳥取が2着、なにもできなかった太田が7着、であった。 太田が75期29歳と一番若く先行でリスクを減らし勝ち上がってくれるだろう。後手を踏むと巻き返しが効かないぞ。
 狙い目は、太田真一から矢端の折り返し、塩川、山崎あたりに振り込む。

太田=矢端(1=5)、太田−塩川(1-2)、太田−山崎(1-3)の4点で勝負する。