競輪一発勝負



四日市記念 優秀 11R 2005年07月30日

小野俊之 大分 77期差脚
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 兵藤一也 群馬 82期差脚
 岩見潤 三重 71期差脚
 矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 飯尾主税 静岡 81期逃捲
三宅達也 岡山 79期逃捲
 海田和裕 三重 65期逃捲
星島太 岡山 66期差脚

逃げたのは三宅で、それを矢口が捲り切った。

矢口−星島−小野の車連(5-9)は11,510円、三連単(5-9-1)は32,940円で捲り車券でした。


同県コンビでラインは三つとなるが、3番手は小野と濱口が美味しい。

 機動型は矢口、飯尾、三宅、海田である。関東勢は矢口に兵藤の群馬コンビに飯尾が結束、西京勢は三宅に星島の岡山コンビに小野が追走、 中部勢は地元海田と岩見の三重コンビに濱口で結束する。同県コンビのライン戦模様で、3番手に委ねられる競争になりるのだろうか。
 並びは、矢口−兵藤−飯尾、三宅−星島−小野、海田−岩見−濱口、と想定した。 先行は矢口が有力と考えた、三宅の捲り、地元ラインも地の利を活かす競争で互角だ。縺れると3番手の飯尾、小野、濱口が絡んで来そうだ。 やはり先行矢口のの番手は兵藤が展開優位となり人気を集めそうである。だが、先行3車が捲りタイプだけに誰が先行してもおかしくはない。 海田が意地を張って、矢口と主導権争いになる展開を考え、三宅の捲りに期待したい。
 狙い目は、三宅と星島の押し返し、縺れた時の小野と濱口の折り返しを押さえる。

三宅=星島(7=9)、小野=濱口(1=2)の4点で勝負する。