競輪一発勝負



寛仁親王稗 青森 準決 12R 2005年07月23日

 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
神山雄一郎栃木 61期自在
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
 齋藤登志信山形 80期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
加倉正義 福岡 68期差脚
 斉藤正剛 北海道66期差捲
×稲村成浩 群馬 69期自在

太田真一は中途半端な競争で8着は当然御報いだ。

齋藤−佐藤−神山の車連(5-3)は2,340円、三連単(5-3-5)は8,860円で押し切り車券でした。


関東ラインは太田真一の先行に期待したい。

 北日本勢は齋藤に佐藤と斉藤、関東勢は太田に神山と稲村、九州勢は荒井に加倉、四国は渡部、という番組となった。 それぞれにラインがしっかりできるが、渡部が単騎含みとなった。
 並びは、太田−神山−稲村、荒井−加倉、渡部、齋藤−佐藤−斉藤、と想定した。 先行は荒井が有力であるがラインが2車となり無理強いはしないだろう。勝ち上がりの競争を意識して太田が主導権を奪い 神山がしっかりとガードすれば決勝進出の近道であろう。荒井と太田で叩き合うと齋藤の捲りが襲いかかる。 渡部がカマシ気味に逃げれば前々の太田が番手に入る競争をイメージした。
 狙い目は、太田から神山の折り返し、神山と稲村の突き抜け、加倉のヒモ付けだ。

太田=神山(6=2)、神山−稲村(2-9)、太田−加倉(6-7)の4点で勝負する。