競輪一発勝負
寛仁親王稗 青森 特選 10R 2005年07月21日
| 1 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
○ | 3 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 4 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
注 | 5 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
◎ | 6 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 7 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 逃捲 |
× | 9 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差捲 |
金子の捲くりに乗り太田が差し込む同期の桜で決まる。
太田−金子−有坂の車連(6-1)は1,860円、三連単(6-1-3)は1,860円で同期車券でした。
機動力あるメンバーが揃い混戦模様となるか。
金子、海老根、三宅、太田、稲垣、渡部、と動ける選手が揃った。
海老根に高木と望月の南関勢、関東は太田の番手が空いているので目標のない北日本の有坂がマークしそうだ。
中四国勢は渡部と三宅で連携、中部近畿勢も稲垣と金子とラインを守れるのか。
並びは、稲垣−金子、渡部−三宅、海老根−高木−望月、太田−有坂、と想定したが、自信は無い。
2着まで入って準決権利のローズカップを目指す競争となる。やはり自力を封印しては勝てまい。
前々の動きの激しい競争になるのではないだろうか、すれば高木なり有坂、三宅あたりが絡んできそうである。
狙い目は、6番車太田から有坂の折り返し、高木と三宅に付けてみたい。
太田=有坂(6=3)、太田−高木(6-9)、太田−三宅(6-5)の4点で勝負する。
寛仁親王稗 青森 特選 11R 2005年07月21日
△ | 1 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 2 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
▲ | 3 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
| 4 | 高橋光宏 | 群馬 | 56期 | 差脚 |
○ | 5 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 及川裕奨 | 岩手 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 吉岡稔真 | 福岡 | 65期 | 逃捲 |
| 8 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
注 | 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
小嶋が内を付いてスルスルと抜けて稲村との連携が決まる。
小嶋−稲村−渡邉の車連(9-2)は580円、三連単(9-2-3)は2,530円でスジ車券でした。
伏見を風よけとなるか、及川の走りに注目したい。
北日本勢は及川に伏見、関東勢は稲村に高橋、九州勢は吉岡に合志、で連携するものと思われる。
南関の渡邉は北日本ライン、関東ラインは小嶋を追走、四国の濱田は九州ラインの先頭になるのか。
並びは、及川−伏見−渡邉、濱田、−吉岡−合志、小嶋、−稲村−高橋、と想定したがどうだろうか。
地元北日本地区の及川が全国ネットで先行して自己アピールする意味がある。濱田も九州ラインと連携ならば先行もありだ。
小嶋は中部近畿1車で気楽に走りそうだ。伏見が及川を切り捨てるタイミングが問題であり、また吉岡と小嶋の捲りを捌けるだろうか。
及川の実力が判らないので買いにくい。小嶋も単騎となると思い切った競争をしてくる。2着権利争いで思わぬ車券が飛びだそう。
狙い目は、吉岡と合志を押さえ、伏見から渡邉と小嶋の絡みだ。
吉岡=合志(7=5)、伏見−渡邉(1-3)、伏見−小嶋(1-9)の4点で勝負する。
寛仁親王稗 青森 理事長杯 12R 2005年07月21日
| 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
○ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
▲ | 3 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 4 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 5 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
注 | 7 | 後閑信一 | 群馬 | 65期 | 差捲 |
| 8 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
△ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 自在 |
北日本の連携が崩れ、武田の捲くりから神山が抜け出す。
神山−武田−村上の車連(9-3)は550円、三連単(9-3-8)は15,870円で栃茨車券でした。
武田に挑む、成田と村上の捨て身の先行で混戦だ。
先行タイプは武田、成田、村上の3車である。
関東の武田には神山と後閑に兵藤、福島トリオは成田に岡部と佐藤、西日本は村上に小野だ。
番手に自力ある神山、岡部、も気になる。
並びは、武田−神山−後閑−兵藤、成田−岡部−佐藤、村上−小野、と想定した。
武田の先行を許したら、成田にしろ村上にしろ勝負圏外となる、ならば思い切って先行策に出て来るのではないだろうか。
寛仁親王稗らしい番組で成田と村上がシードされた。村上は1kmTTのチャンピンで追走する小野と小倉の同期が微笑む場面もありそうだ。
成田も捨て身で逃げる事になれば番手から岡部が併せての捲り追い込みが生まれよう。神山も武田次第となるか、武田を切り捨てる場面があるのか。
ラインがしっかりしているだけに人気は割れそうだ。
狙い目は、岡部から佐藤の折り返し、押さえは神山から武田と後閑だ。
岡部=佐藤(4=2)、神山−武田(9-3)、神山−後閑(9-7)の4点で勝負する。