競輪一発勝負



岸和田FT 決勝 11R 2005年07月15日

 西郷剛 兵庫 69期自在
 舘泰守 愛知 80期逃捲
×小川圭二 徳島 68期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
秋山智幸 大阪 75期差脚
 井上昌己 長崎 86期逃捲
 萩原操 三重 51期差脚
高橋光宏 群馬 56期差脚
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲

太田が積極的に攻めるが井上の捲くりに沈む。

井上−西郷−秋山の車連(6-1)は21,720円、三連単(6-1-5)は38,400円で五輪車券でした。


4番車太田と8番車高橋のヨーロッパ車券の配当に期待したい。

 自在型は、西郷、館、太田、井上、三ツ石、と多彩になった。 太田には高橋の関東ライン、三ツ石には小川の四国ライン、館には萩原の中部ライン、西郷には秋山の近畿ライン、九州の井上は単騎含みである。
 並びは、井上、太田−高橋、三ツ井−小川、館−萩原、西郷−秋山、と想定した。 太田の調子が戻ってきている、ここも人気次第で弱気になると大きな数字になるかも知れない番組である。 三ツ井と小川の小松島ラインが相手になり、縺れると西郷なり、館が襲いかかろう。
 狙い目は、太田から高橋の折り返し、小川と秋山に振り込む。

太田=高橋(4=8)、太田−小川(4-3)、太田−秋山(4-5)の4点で勝負する。