競輪一発勝負



取手記念 優秀 11R 2005年07月10日

高木隆弘 神奈川64期差捲
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
×小橋正義 新潟 59期差脚
 藤野光吉 佐賀 75期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 小松剛之 宮城 79期逃捲
稲村成浩 群馬 69期自在
 渡部哲男 愛媛 84期逃捲
 丸山啓一 静岡 74期逃捲

荒井が巧みな先行で、地元武田の捲りを封じ込んだ。

荒井−高木−武田の車連(2-1)は18,800円、三連単(2-1-5)は105,030円で先手車券でした。


地元ホームバンクは武田の気合いを中心に考えたい。

 特選最終競争の武田は地元で負ける事が出来ないという強い意志が後押しして力の差を見せつけた1勝した。 また、埼玉の平原も良い競争をして成長を見ることが出来た。
 関東勢は武田に稲村と小橋の3車で稲村が近況から番手を回る様な感じがする。 九州勢は荒井に藤野、南関勢は丸山に高木、北日本の小松と四国の渡部は単騎含みだ。
 並びは、武田−稲村−小橋、荒井−藤野、渡部、丸山−高木、小松、と想定した。 武田の先行が有力だが、荒井も主導権が欲しく叩き合いになる可能性があり、丸山の捲り仕掛けどころとなるかも知れない。 だが、好調な渡部なり、小松も絡んできて、直線は力の勝負になる。
 狙い目は、武田を軸に稲村、小橋、高木、荒井に流してみたい。

武田−稲村(5-7)、武田−小橋(5-3)、武田−高木(5-1)、武田−荒井(5-2)の4点で勝負する。