競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2005年07月06日

小倉竜二 徳島 77期差脚
 濱口高彰 岐阜 59期差脚
小川圭二 徳島 68期差脚
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
 西本龍 広島 79期差脚
×佐々木則幸高知 79期逃捲
 室井健一 徳島 69期差脚
 村上義弘 京都 73期逃捲

地元小松島軍団が三ツ井の主導権から、上位を独占。

小川−小倉−室井の車連(3-1)は760円、三連単(3-1-8)は1,950円で小松島車券でした。


地元小松島軍団は小倉、小川、三ツ井、室井の4車で必勝体制を引くぞ。

 先行タイプは三ツ井、佐々木、村上の3車である。地元ホームバンク三ツ井には小倉に小川と室井の小松島で軍団を形勢する。 同じ四国の佐々木には梶應と中国の西本で連携すると思われる。村上には濱口がマークして中部近畿ラインとなる。 寂しいかな東日本勢は沈没だ。
 並びは、村上−濱口、三ツ井−小倉−小川−室井、佐々木−梶應−西本、と想定した。 先行は三ツ井であろう、村上が意地で突っ張ると佐々木の捲くりの餌食になる。 三ツ井には強力な援護が付く、佐々木も同地区だけに押さえ込んで直線勝負に持ち込む展開だ。 村上はDBBと連絡みから切り離すべきなのか、調子が徐々に戻りつつあるのか、見極めたい。 やはり小倉と小川の一騎打ちのような感じである。
 狙い目は、小倉と小川の折り返し、佐々木の絡みだ。

小倉=小川(1=3)、小倉−佐々木(1-7)、小川−佐々木(3-7)の4点で勝負する。