競輪一発勝負
広島FT 準決 11R 2005年06月23日
◎ | 1 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
○ | 2 | 内海雅夫 | 群馬 | 83期 | 自在 |
| 3 | 山田晃久 | 石川 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 守谷陽介 | 岡山 | 87期 | 自在 |
× | 5 | 田中弘章 | 福岡 | 68期 | 差捲 |
| 6 | 内田晃弘 | 静岡 | 61期 | 差脚 |
注 | 7 | 中山博司 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 8 | 橋村法男 | 広島 | 71期 | 自在 |
| 9 | 太田黒大心 | 熊本 | 74期 | 逃捲 |
一本被りの人気を背負って太田真一が大敗した。
中山−内海−田中の車連(7-2)は11,630円、三連単(7-2-5)は95,300円で縦目車券でした。
東日本ラインは太田=内海が本線だが、地元中国ラインも。
東日本勢は太田に内海と内田、九州勢は太田黒と田中、中国勢は守谷に中山と地元橋村、目標のない山田は前々で切り替えて行こう。
並びは、太田−内海−内田、太田黒−田中−山田、守谷−中山−橋村、と想定した。
特選で逃げて3着に粘った、準決に勝ち上がる為にも積極的に前々に踏んでもらいたい。ここは地元地区の守谷の先行策が有力だ。
内に包まれないようにじっくりと前団を睨みながら、捲りで勝負するようになるのではないだろうか。
狙い目は、太田から内海の折り返しが本線となり、田中、中山の前残りだ。
太田=内海(1=2)、太田−田中(1-5)、太田−中山(1-7)の4点で勝負する。