競輪一発勝負



広島FT 特選 11R 2005年06月22日

 富弥昭 山口 76期逃捲
太田真一 埼玉 75期逃捲
×吉永和生 広島 80期差脚
 佐々木昭彦佐賀 43期差脚
松永晃典 静岡 76期差脚
 中山博司 岡山 64期差脚
 本田博 宮崎 67期逃捲
 石井毅 神奈川74期差脚
 田中弘章 福岡 68期差捲

太田真一が積極的に主導権を握り、地元吉永の強襲劇に沈む。

吉永−松永−太田の車連(3-5)は2,890円、三連単(3-5-2)は7,690円で地元車券でした。


太田真一を松永が援護して先行押し切りだ。

 機動型は富、太田、本田の3車である。太田には松永と石井で東日本ライン、 富には吉永と中山の地元中国ライン、本田には田中と佐々木の九州ライン、綺麗な地区的な三分戦である。
 並びは、太田−松永−石井、富−吉永−中山、本田−田中−佐々木、と想定した。 先行は太田であろう、富も本田も捲り主体に競争を組み立てよう。太田の先行ならば番手松永が展開優位である。 さて富なり本田が近況の太田を捲り切れるか、此処は松永の捌きに期待し、太田の押し切りだ。
 狙い目は、太田真一から松永の折り返し、吉永のヒモ付けだ。

太田=松永(2=5)、太田−吉永(2-3)、松永−吉永(5-3)の4点で勝負する。