競輪一発勝負



福井記念 準決 10R 2005年06月13日

鈴木誠 千葉 55期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 岩津裕介 岡山 87期自在
太田真一 埼玉 75期逃捲
 川木敬大 兵庫 84期自在
 和田信一 福井 74期逃捲
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 桑原大志 山口 80期自在
金子貴志 愛知 75期逃捲

金子が先行し、太田が捲り切り鈴木が差し込む。

鈴木−太田−金子の車連(1-4)は2,170円、三連単(1-4-9)は15,300円で捲り車券でした。


中部ラインが本線だが、太田と鈴木のラインに期待した。

 先行タイプは太田、和田、金子の3車である。 関東の太田には南関の鈴木が番手に納まり。地元ホームの和田には川木がマークする。 中部の金子には濱口と山口で本線となりそうだ。中部の岩津と桑原は別線となるか、先手ラインに切り替えよう。
 並びは、和田−川木−岩津−桑原、太田−鈴木、金子−濱口−山口、と想定した。 先行力は金子、太田、和田の順であるが、地元和田の意気込みがプラスされる。ライン的にも金子率いる中部ラインの上位独占が人気になる。 太田も積極的に仕掛けているが、過去に較べると力不足の感じがする。鈴木が番手ならば運を得よう。
 狙い目は、6番車から4番車に格が上がった太田から鈴木の折り返し、濱口から金子と山口を押さえたい。

太田=鈴木(4=1)、濱口−金子(7-9)、濱口−山口(7-2)の4点で勝負する。