競輪一発勝負



高松宮記念杯 マザーレークカップ 12R 2005年06月03日

 佐藤慎太郎福島 78期差脚
山口幸二 岐阜 62期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
加藤慎平 岐阜 81期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期逃捲
 山内卓也 愛知 77期自在
 岡部芳幸 福島 66期自在
×小嶋敬二 石川 74期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚

小嶋の先行を利して加藤が1勝、武田の底力を振り切る。

加藤−武田−山口の車連(4-3)は3,770円、三連単(4-3-2)は15,030円で先行番手車券でした。


武田に伏見と小嶋と先行屋の争いか、差脚の勝負となるか。

 自在タイプは武田、伏見、小嶋、加藤、岡部、である。加藤は小嶋マーク、岡部は伏見ラインの3番手になろう。 武田の後位が空席で小倉と山内が追走するのではなかろうか。
 並びは、武田−小倉−山内、伏見−佐藤−岡部、小嶋−加藤−山口、と想定した。 先行は武田なのだろうか、血の薄いラインができるが単騎に近い展開で逃げるのだろうか。 武田が主導権を握れば番手が奪い合いになりそうである。思い切って小嶋が先行しそうな気もする。 小嶋の先行を伏見は我慢できるか、結束の固い福島トリオとなって突っ張り合いになると3番手の岡部なり、小倉辺りが面白そうだ。
 狙い目は、小嶋の先行と考えてマーク加藤が早めに踏み出し山口とゴール線勝負になる。 押さえは武田との絡みだ。

加藤=山口(4=2)、加藤−小嶋(4-8)、加藤−武田(4-3)の4点で勝負する。