競輪一発勝負



高松FT 準決 10R 2005年05月29日

守田秀昭 熊本 67期差脚
太田真一 埼玉 75期逃捲
×郡英治 広島 68期差脚
 井手健 長崎 79期自在
上方啓次 茨城 54期差脚
 福間力 神奈川76期差脚
 國村洋 山口 80期自在
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 中山博司 岡山 64期差脚

太田真一が主導権を握り、後続が縺れ押し切る。

太田−守田−郡の車連(2-1)は750円、三連単(2-1-3)は3,140円で先行車券でした。


先行1車となる太田だが、特選の動きが物足りぬぞ。

 関東勢は太田と上方、南関勢は福間と勝瀬、中国勢は郡に國村と中山、九州勢は守田と井手だ。 自力選手は太田であり、他に井手、勝瀬、國村が捲り脚を持っている。太田の後位が混戦模様となるのか。
 並びは、太田−上方、勝瀬−福間、郡−中山−國村、井手−守田、と想定した。 初日特選の太田は主導権を奪い、マークは海野と郡の奪い合いとなり、後方8番手から捲り仕掛けた梅澤−阪本に沈められた。 太田の脚も衰えたのか、競争をしているのではなく、競争をさせられている感じである。 此処は奮起して貰いたい、期待に応えてくれ!
 狙い目は、太田から上方の折り返し、郡と守田に流す。

太田=上方(2=5)、太田−郡(2-3)、太田−守田(2-1)の4点で勝負する。