競輪一発勝負
松戸「全プロ」 選抜 03R 2005年05月22日
△ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 2 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
◎ | 3 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
| 5 | 久冨武 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 前反祐一郎 | 広島 | 81期 | 自在 |
▲ | 7 | 遠澤健二 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
| 8 | 谷津田将吾 | 福島 | 83期 | 逃捲 |
○ | 9 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
海老根が先行で押し切り、マーク遠澤が流れ人気通りに決まる。
海老根−遠澤−平沼の車連(1-7)は400円、三連単(1-7-2)は1,370円で南関車券でした。
機動型が揃って、太田の一発に期待したい。
機動型は海老根、太田、久富、谷津田、と揃い細切れ戦となる。
北日本勢が長くなり谷津田に平沼の福島両車に斉藤が3番手を固める。関東勢は太田に幸田で結束、
南関勢は海老根に遠澤で、中国勢は久富に前反だ。
並びは、海老根−遠澤、太田−幸田、谷津田−平沼−斉藤、久富−前反、と想定した。
海老根は別府記念GVで完全優勝を飾ったが、予選でまさかの惨敗あった。太田も同様に競争が組み立てられずに沈没。
短走路だけに思い切った仕掛けが必要だし、展開に左右されて流されてしまっているようである。
人気は海老根だが、此処は、太田が思い切りの競争をしてくれるだろう。
狙い目は、太田真一から幸田の折り返し、海老根と遠澤を押さえる。
太田=幸田(3=9)、海老根=遠澤(1=7)の4点で勝負する。
松戸「全プロ」 ワールドグランプリ 11R 2005年05月22日
× | 1 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
○ | 2 | ガネ | フランス | | 自在 |
◎ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | ウォルフ | ドイツ | | 自在 |
| 5 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 6 | エスクレド | スペイン | | 自在 |
| 7 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
| 8 | クウィアトコフスキ | ポーランド | | 自在 |
| 9 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
外国勢が先行を譲らぬ競争も、小嶋が力の捲りでねじ伏せる。
小嶋−ウォルフ−小野の車連(9-4)は12,990円、三連単(9-4-1)は47,220円で捲り圧勝車券でした。
ガネの引退レース、日本の並びに注目だ。
KEIRINメールマガジンの並びにを見ると、荒井の番手に小野ではなく小嶋で二重連で日本必勝策と見受ける。
外国勢もガネの引退競争なので、クウィアトコフスキが気っぷ良く主導権を握る策と読める。
単騎となった、ウォルフと兵藤も侮れない。
並びは、クウィアトコフスキ−ガネ−エスクレド、ウォルフ、荒井−小嶋−小野−佐藤、兵藤、と想定した。
外国ライン対日本ラインの二分戦となり、荒井が捨て身で何処まで行けるか、小嶋が早めに番手から併せ、小野が牽制しながら
内を佐藤が付いて、ゴール線は佐藤とガネの好勝負になるのか。
狙い目は、ガネから佐藤の折り返し、小野と佐藤の突き抜けを押さえたい。
佐藤=ガネ(3=2)、佐藤=小野(3=1)の4点で勝負する。