競輪一発勝負



宇都宮記念 優秀 11R 2005年05月15日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚
×吉岡稔真 福岡 65期逃捲
 齋藤登志信山形 80期自在
 加倉正義 福岡 68期差脚
 内林久徳 滋賀 62期差捲
 森下太志 千葉 61期差脚
 中塚記生 熊本 63期差脚
神山雄一郎栃木 61期自在

神山の捲りを吉岡が外から捲り切る、中を山口が伸た。

吉岡−山口−加倉の車連(3-2)は7,390円、三連単(3-2-5)は41,560円で捲り車券でした。


地元ホームバンク神山と吉岡の一騎打ちとなるのか。

 自在タイプは吉岡、神山、齋藤である。 吉岡には加倉と中塚で特選と同じ並びとなろう。齋藤には南関勢の渡邉と森下がマークを譲らず、 地元関東の神山には目標のない中部近畿の山口と内林が追走するのではないだろうか。
 並びは、吉岡−加倉−中塚、齋藤−渡邉−森下、神山−山口−内林、と想定した。 徹底先行が不在で誰が主導権を握るのであろうか。神山はラインが無く、齋藤はカマシであろう、吉岡が思いきって風を切る。 500バンクで逃げて押し切る体力が年齢的に吉岡、神山では苦しい感じだ。ジリジリとスローな展開を齋藤が一気にカマシてしまう。 番手渡邉が捌きながら展開優位に運ぶ、内を付いて加倉、山口が、外から神山、吉岡が追いすがる。
 狙い目は、渡邉から吉岡と神山、思い出の神山と吉岡の折り返しだ。

渡邉−神山(1-9)、渡邉−吉岡(1-3)、神山=吉岡(9=3)の4点で勝負する。