競輪一発勝負



別府記念 優秀 11R 2005年05月09日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
 小橋正義 新潟 59期差脚
×紫原政文 福岡 61期自在
 平沼由充 福島 83期差捲
大塚健一郎大分 82期自在
 内海雅夫 群馬 83期自在
海老根恵太千葉 86期逃捲
 落合豊 茨城 69期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲

海老根が先行で押し切り、マーク小橋が流れ込む。

海老根−小橋−内海の車連(7-2)は1,070円、三連単(7-2-6)は3,500円で先行車券でした。


先行タイプは、伏見、荒井、海老根、で互角の競争だ。

 初日特選3個レースが全て人気サイドではあるが全て的中した。過去にあったのだろうか記憶に無いが連続ではあった。 ゴールデンウィークは17レース中9レースを的中しプラスで幕を閉じることができた。それだけ固かったということであろう。
 自在屋は伏見、荒井、海老根の3車となった。伏見には同県の平沼、荒井には地元大塚に紫原でラインができる。 海老根の番手は小橋が選択する。なんと伏見と海老根は特選の番手が入れ替わる事になった。
 並びは、伏見−平沼−落合、海老根−小橋−内海、荒井−大塚−紫原、と想定した。 先行は地元ラインの荒井なのだろうか、特選では海老根の強い競争が目に付いた。荒井も小嶋を叩いての捲りには地の利を意識せざるを得ない。 先行では互角と思われ、面白い競争となり、気は割れそうだ。番手もしっかりとしたし、3番手が鍵を握る。やはり地元九州ラインではないだろうか。
 狙い目は、大塚から荒井、紫原、海老根、伏見に流してみたい。

大塚−荒井(5-9)、大塚−紫原(5-3)、大塚−海老根(5-7)、大塚−伏見(5-1)の4点で勝負する。